バスチーの新フレーバーや、専門店とのコラボが登場!11月発売の注目コンビニスイーツ
11月に入り、クリスマスの気配も近づいてきました。コンビニスイーツでは、寒い季節にゆっくりおうち時間を楽しめる商品が続々と登場しています。
【ローソン】【セブン-イレブン】人気スイーツに新フレーバー登場!
コンビニの定番スイーツの楽しみのひとつが、季節ごとに新しいフレーバーが導入されること。ローソンの人気スイーツ「バスチー」からは、11月10日より新フレーバーのチョコレート味「バスチー -バスク風ショコラチーズケーキ-」(税込225円)が販売されています。材料には、2種類のチョコレートと北海道産生クリーム、クリームチーズとサワークリームなどを使用。「バスチー」の濃厚なチーズ感やなめらかな口どけはそのままに、チョコレートの苦味や香りが広がって、リッチな味わい。チョコレートケーキよりも後味はさっぱりとして、まさに両者のいいとこどりなおいしさです。
また、セブン-イレブンの人気スイーツのひとつが「イタリアンプリン」。これまでに何度かリニューアルを繰り返し、おいしく進化しているほか、これまでに「抹茶味」などの限定フレーバーも発売されています。11月10日に発売されたのは、コーヒー風味の「コーヒーイタリアンプリン」(税込259円)。イタリアンプリンの特徴であるもっちりなめらかな食感やクリーミーな味わいに、コーヒーの苦味が調和しています。
【ファミリーマート】Afternoon Tea監修の7品が3週連続登場
ファミリーマートでは、昨今の紅茶の人気の高まりに着目し、2019年より「Afternoon Tea」とのコラボ商品を展開。11月17日(火)より、その第5弾として焼き菓子やパン、生菓子など紅茶を使った7商品が3週間にわたって販売されます。
なかでも開発者のおすすめは、アフタヌーンティー・ベイカリーで人気の“アップルティーブレッド”をイメージした「りんごの紅茶ブレッド」(税込150円)と、なめらかなチーズクリームとザクザクの紅茶クランブルを混ぜながらいただく「紅茶の生チーズケーキ」(税込288円)。前者はミルクティーと、後者はすっきりとしたアールグレイと合わせるのがおすすめだそう。お気に入りの飲み物を合わせれば、おうちティータイムがもっと楽しくなりそうです。
その他、焼き菓子は、紅茶のフィナンシェやバウムクーヘン、ロールケーキなど5品が発売に(税込138円~160円)。「Afternoon Tea TEAROOM」の季節物販商品も手掛けるSHOGO SEKINEさんのイラストが入ったオリジナルデザインのパッケージで、見た目にも気分を上げてくれそうです。
【セブン-イレブン】京都の老舗お茶屋とのコラボスイーツが登場!
セブン-イレブンから11月17日(火)より発売されるのは、京都宇治の老舗お茶屋『伊藤久右衛門』監修の宇治抹茶スイーツ3品。『伊藤久右衛門』の宇治抹茶を使用したスイーツは、2020年3月に初めて発売され、当時はシュークリーム、プリン、パフェ、わらび餅の4品でした。
今回発売になるのは、「伊藤久右衛門監修 宇治抹茶クレープ」(178円+税/11月17日(火)発売)、「伊藤久右衛門監修 宇治抹茶小餅」(170円+税/11月24日(火)~順次発売)、「伊藤久右衛門監修 宇治抹茶ばばろあ」(300円+税/11月24日(火)~順次発売)の3商品。前回に続き、『伊藤久右衛門』のグランシェフ・吉本多可人氏が商品を監修。使用している抹茶は、「抹茶スイーツのための黄金比」でブレンドされたもので、『伊藤久右衛門』宇治本店のスイーツにも使用しているそう。2019年に引き続き、今年もクリスマスケーキでも展開しているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。