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【富田林市】富田林駅前の自動販売機コーナーに焼きとりが新登場!「ど冷えもん」のスマホ決済タイプです

奥河内から情報発信奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

最近の自動販売機業界で急速に広まっているのが「ど冷えもん」です。

河内長野市の千代田駅美加の台駅にもあり、富田林では、富田林郵便局前のラーメン店らぱーるさんや藤沢台にある洋菓子の名店YAMAOさんでも「ど冷えもん」の自動販売機が設置されています。

そして、富田林駅南口にも、このたび、新たに「ど冷えもん」が姿を現しました。

富田林駅南口にはかつて小さなコンビニがありましたが、現在は自動販売機コーナーになっています。

以前は黒い壁が見えていた
以前は黒い壁が見えていた

これは昨年に撮影した写真ですが、ジュースの自動販売機の横には何もありません。そこに新たに増えたわけですね。

新しく誕生した自動販売機が、あの話題の「ど冷えもん」です。

今度は焼き鳥の自動販売機のようですね。

本当に「ど冷えもん」は、いろんな意味で大人気です。

焼き鳥の自動販売機とのことでしたが、焼き鳥以外もフルーツ大福とかプリン大福を販売しています。

焼き鳥も種類がいろいろあるようです。

以前、YAMAOさんで見つけたときには「今は現金だけだけど、スマホで決済できる方法を検討中なんです」という話をされていました。

そういえば、それまでの「ど冷えもん」は、知っているものについてはいずれも現金専門でしたが、こちらは違います。スマホ決済対応自動販売機は初めて見ました。

ということで、スマホ決済で購入してみましょう。こちらの元祖プリン大福全3種類セット(1000円)も気になりましたが、

今回は、国産たれ焼きミックスお買い得10本セット(1500円)にしました。

買い方ですが、最初は現金のみのタイプと同じです。購入するものの数字を選択します。

こうして09番の10本セットを選択しました。

スマホ決済を選びます。ちょうどauPAYがたまっていたのでそれを選ぶと、このようにQRコードが登場するので、それにかざすわけですね。

このように決済が完了しました。自動販売機の正式名称は本庄西1号機というそうです。

その後から出てきました。焼き鳥10本セットです。

このような商品です。5月7日が賞味期限のようで、滋賀で製造したものを大阪市中央区の業者が販売しているようです。

というわけで買ってきた焼き鳥セットの放送を開けると、このようになっていました。

フードパックのまま電子レンジに入れられるのはよいですね。

こうして加熱した後の焼き鳥です。この後おいしくいただきました。それにしても、「ど冷えもん」の活躍で、いろんな食べ物が自動販売機で販売されるようになってきましたね。

富田林駅前の焼き鳥自動販売機
住所:大阪府富田林市本町18
アクセス:近鉄富田林駅南口すぐ

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奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

河内長野市の別名「奥河内」は、周囲を山に囲まれ3種類の日本遺産に登録されるほど、歴史文化的スポットがたくさんある地域です。それに加えて、都心である大阪市中心部に乗り換えなしで行ける複数の大手私鉄(南海・近鉄)と直結していることから、新興住宅団地が多数造成されており、地元にはおしゃれな名店や評判の良い店なども数多くあります。そして隣接する富田林市もまた、歴史文化が色濃く残る地域。また南河内地区の中核都市として、行政系施設が集まっています。これを機会に、奥河内(一部南河内含む)地域に住んでいる人たちのお役に立つ情報を提供していければと考えています。どうぞよろしくお願いします。

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