「山頭火 辛みそ味」が復活!タテ型スポット品の中で歴代最も売れた味とは?
セブンプレミアム「山頭火(さんとうか)辛みそ味」を食べてみました。(2023年3月14日発売・日清食品)
この商品は国内外に店舗展開する旭川発祥の人気ラーメン店“らーめん山頭火”監修によって人気メニュー“辛味噌らーめん”の味わいをカップ麺に再現したもので、拘りの豚骨をベースに味噌ダレを加え、ピリッとした唐辛子がクセになる…そんな旨辛な味噌スープに本格感のあるノンフライ太ちぢれ麺が絶妙にマッチした一杯、“山頭火 辛みそ味”となっております。
※これまで発売されてきた“山頭火”監修のタテ型スポット品の中で歴代最も売れた味を踏襲しつつ、さらに美味しくなって登場です。
では、名店“山頭火”の拘りである豚骨をベースにキレのある味噌ダレをバランス良く合わせたクセになる仕上がり、そして唐辛子の辛さ、さらにコシの強いノンフライ太ちぢれ麺など…じっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(104g)当たり414kcal。
食塩相当量は7.2gです。
次に原材料を見てみると、豚骨の旨味をしっかりと利かせたコク深い味噌スープに唐辛子を加え、豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、それによってやみつき感のある旨辛スープに仕上がり、王道ながらも後引く辛さがクセになる味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…食塩やチキンエキスなどの材料が確認でき、ほんのりと味付けが施されていることが伝わってきます。
続いてフタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には“特製香味油”と記載された調味料が別添されています。
では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりに別添されていた“特製香味油”を加えてよくかき混ぜたところがこちら!すると…ノンフライ仕様の太ちぢれ麺は容器底へと沈んだままの状態となっており、赤みを帯びたスープには上質な旨味エキスと思われる脂・油分が広がっていき、“辛味噌”といった定番ながらもクセになる味わいが表現されているようです。
麺はコシの強いノンフライ太ちぢれ仕様、さらに本格感・生麺さながらのあるガシッとした食感となっています。(この辺りは“山頭火”とは全く異なります…)
トッピングには“味付肉そぼろ”をはじめ…ごま・キクラゲ・味付メンマ・ねぎ・赤ピーマン・唐辛子といった豊富な具材が使用されたことで物足りなさといった感じは一切なく、旨辛なスープの美味しさをより一層際立たせて楽しめるかと思われます。
スープは、臭みのない豚骨をベースに味噌ダレや唐辛子をバランス良く合わせ、シンプルながらも豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、“辛味噌”といった安定感・やみつき感のある味わいが楽しめることと思われます。“ごま”の香ばしさなんかも調理感がプラスされて良いですね。
ということで今回“山頭火 辛みそ味”を食べてみて、旭川の名店“らーめん山頭火”にて実際に提供されている人気メニュー“辛味噌らーめん”の味わいを同店監修によってタテ型ビッグサイズのカップ麺に再現した一杯には…臭みのない豚骨スープをベースに味噌ダレや唐辛子をバランス良く合わせ、豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、生麺さながらのノンフライ太ちぢれ麺とも相性良く馴染んだ満足度の高い一杯となっていました。
やはり定番とも言える辛味噌スープは間違いないですね!特にタテ型スポット品の中で歴代最も売れたフレーバーということもあってまろやかな豚骨スープに味噌ダレや唐辛子をバランス良く合わせた旨辛なテイストは安定感もあって好評の一杯と言えるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
山頭火 辛みそ味!豚骨ベースに味噌や唐辛子を合わせた後引く辛さと旨味がクセになるコク深い一杯