入手困難!100円ショップの多肉グッズをゲット♪寄せ植え棒の使用感をレビュー
みなさん、こんにちわ♪
小さなお庭で多肉を育てるtaniku-dayのちかです。
今話題の100円ショップグッズをようやくゲットできたので、さっそく使ってみようと思います!人気で売り切れ続出でやっと見つけたんです。
それが、この「土入れスリム大・小セット」【以下、寄せ植え棒】です。多肉植物を知らない方や始めたばかりの方は、何それ?となると思いますが、かゆい所に手が届く必需品なんです。
100円ショップ以外でも販売されていますが、購入先がネットやイベント限定だったり、お値段もそれなりにするので、110円で購入できるのはすごく魅力的です。
100円ショップの寄せ植え棒は何に使うのか?
ストローを斜めに切断した様な形状のコチラの商品ですが、多肉植物の寄せ植えの際に細かい箇所に土を足すのにすごく便利なんです。
苗の根元に土を足して崩れないようにしたり、寄せ植え中に土が沈むので補充したりします。また寄せ直しする際も、全ての土を入れ替えずに足りない場所だけにピンポイントで土を足すことができます。
論より証拠という事で実際に寄せ植えを作っていこうと思います。
「寄せ植え棒」土入れスリムの「小」を使ってみる!
寄せ植えの仕立て直しをしてみようと思います。
この隙間に土を入れたい!そんな時にこの「寄せ植え棒」を使います。苗を押さえながら土を足していきます。普段はスプーンを使っているのですが、土をこぼしてしまったり、幅が広く多肉にあたってしまったりと、色々不都合がありました。
また、寄せ直す時も隙間にフィットしてラクチンです。
「寄せ植え棒」土入れスリムの「大」を使ってみる!
小さめの鉢を使用する時に役立ちそうです。先ほどの寄せ植えにも登場しましたが、土を入れる時は「ステンレスの土入れ」を使います。すごく便利なのですが、小さな鉢に土を入れる時は注意が必要で、すぐこぼれちゃうんです。
この寄せ植え棒「大」なら、土の量の調節ができるので、こぼすリスクが減ります。
土入れスリム大・小セットを使ってみて
寄せ植え棒使ってみましたが、どちらもかゆい所に手の届くタニラーには嬉しい100円グッズになりました。
よく使うのは「小」になりそうです。細かい部分に土を入れるのに最適です。たまに、多肉に土が乗ってしまってとるのが大変だったりするんですよね。あれが解消するだけでもすごく嬉しいです。