【河内長野市】イズミヤからの帰りに見えたあれは何?長野公園イルミネーション、クリスマスまでの光の階段
いよいよ目前に年末が迫ってきました。クリスマスになるとそのまま年末に突入、気が付けばあっという間に2025(令和7)年になると思われます。明日21日は冬至ということもあって今はとても夜が長いですが、その夜の長さを美しく彩るのがイルミネーションです。
河内長野では寺ヶ池公園や東尾メックさん、あるいはラブリーホールなどでイルミネーションが見られますが、それ以外にないのかなと思っていた矢先のこと。イズミヤ河内長野店で夕方サービス割引の品々を物色した帰り道、向かいの山の方が光っていたのです。
ちょうど石川と天見川の合流点のところです。山の中腹が光っています。それもイルミネーションっぽい光!
上の画面を拡大しましょう。画像右側にある大きな建物と、左側にある建物の隙間に、明らかにイルミネーションが見えます。
あの方角にあるイルミネーションの正体がとても気になったので、そのままその方向に行ってみることにしました。可能性があるとすれば以下の2カ所です。
- 清教学園
- 長野公園(奥河内さくら公園)
清教学園は、キリスト教プロテスタントの清教徒(ピューリタン)とのつながりがある学校なので、イルミネーションの飾りつけをしてもおかしくないと思ったのです。
そして清教学園の方を見てみました。画像の右手に、黒い手すりがあるのが清教学園です。でもどうやらその方向ではなかったようです。個人的にはホッとしました。もし清教学園の敷地内にあったら近づけません。
そして、長野公園の方を見ると、こちらが光っています。
長野公園(奥河内さくら公園)へ向かう階段は、季節ごとにいろんな色どりをしています。アンブレラや風鈴、ハロウィンなどがありますが、冬はイルミネーションだったんですね。
長野公園の公式ページ(外部リンク)を確認すると、確かにイルミネーションを行っているという情報を見つけました。不覚にも今まで気づかなかったのです。
気を取り直してイルミネーションを眺めてみましょう。
階段が光のトンネルになっています。
そして長野公園のものは「チカチカ」と動的なイルミネーションのため、撮影の瞬間によって異なる色が映し出されます。
というわけで動画に撮ってみました。
管理事務所のあたりまでは、光のトンネルです。
いろんな色の光が混ざりこんでいます。
そして真ん中にいるいつものキャラクターには、サンタクロースの帽子がついています。イルミネーションは12月25日のクリスマスまで開催だからです。
ちなみに、この上には何もありません。上まで登ると大変ですが、最初の少しだけイルミネーションで光り輝いているので、気軽に行けますね。
上から見下ろすとこんな感じです。暗闇になると山と空の区別がつかなくなりますが、クリスマスまでは、イルミネーションによって木が光で浮き彫りになります。
ちょうど、初めてイルミの存在を気付かせてくれたイズミヤが見えました。終了まであと4日ですが、近くに立ち寄る機会があれば眺めてみてはいかがでしょう。
長野公園入口にあるイルミネーション
住所:大阪府河内長野市末広町2
イルミ点灯期間:17:00~22:00(12月25日まで)
アクセス:南海・近鉄河内長野駅から徒歩5分
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