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トナカイさんへ伝える話(148)性交痛に関する考え方のことなど

小川たまかライター

10月中旬にパリとジュネーブへ行ってきました。パリでFIGOという国際産婦人科連合の学会が開かれたので、その学会に参加する女性のお医者さんたちにお供しました。いろいろ勉強になることが多かったので、何回かに分けて書いていきたいと思います。

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ライター

ライター/主に性暴力の取材・執筆をしているフェミニストです/1980年東京都品川区生まれ/Yahoo!ニュース個人10周年オーサースピリット大賞をいただきました⭐︎ 著書『たまたま生まれてフィメール』(平凡社)、『告発と呼ばれるものの周辺で』(亜紀書房)『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を』(タバブックス)/共著『災害と性暴力』(日本看護協会出版会)『わたしは黙らない 性暴力をなくす30の視点』(合同出版)/2024年5月発売の『エトセトラ VOL.11 特集:ジェンダーと刑法のささやかな七年』(エトセトラブックス)で特集編集を務める

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