「カボチャ」は煮物だけじゃない!意外と知らない「カボチャのおいしい食べ方」
カボチャは、日本の家庭料理に欠かせない食材の一つです。特に、煮物やスープに使われることが多いですね。しかし、カボチャはそれだけではありません。今回は、煮物じゃないカボチャを使った意外と知らないおいしいレシピをご紹介します。
かぼちゃのフライ(材料)
- かぼちゃ 1/4カット
- 小麦粉 大さじ3
- マヨネーズ 大さじ2
- 水 大さじ4
- パン粉 適量
- オリーブオイル 適量
【作り方】
1. カボチャをやや薄く一口大に切る。
2. 鍋にカボチャと水を入れ、柔らかくなるまで煮る。その後、お湯を切る。
3. バッター液を作るため、ボウルに小麦粉、マヨネーズ、水を入れて混ぜる。 カボチャをバッター液にくぐらせる。
4.パン粉をつける。
5.オリーブオイルをひいたフライパンで揚げ焼きする。
外側のカリッとした食感と中のほくほくとした甘さが特徴です。
マヨネーズの塩気がカボチャの甘さを引き立て、バランスの良い味わいになっています。一度食べると、クセになる美味しさですよ。
【コツ・注意点】
- カボチャを先に煮ることで、揚げ焼きの際に中は柔らかく、外はカリッとした食感になります。
- カボチャは煮ることで柔らかくなっているので、パン粉がカリッとするまで揚げ焼きすれば良いです。
- マヨネーズの塩気とカボチャの甘さが絶妙に合わさり、美味しいフライに仕上がります。
まとめ
- カボチャは煮物だけでなく、フライとしても楽しめる。
- マヨネーズを使用したバッター液が、カボチャの甘さを引き立てる。
- 煮てから揚げ焼きすることで、中は柔らかく、外はカリッとした食感に。
カボチャフライ、お試しください。家族や友人と一緒に、カボチャの新しい美味しさを味わってみてはいかがでしょうか。
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