【ホコリ対策は必須】キッチン、トイレなど各出入口の養生【リフォームその6】
現在、自宅に住みながらリフォーム中です。
リビング、和室、玄関の改装工事を行っております。今回の記事は工事中のホコリ対策についてです。
過去記事:工事中の荷物、解体の様子とお役立ちアイテム
工事中はホコリとの闘い
壁や床を張り替えたり、間取り変更を行いますので、最初は解体します。
その時、かなりのホコリが舞うので、ホコリ対策は必須です。
今回工事を行わない台所やトイレ、あと荷物を寄せてある各部屋にホコリが入り込まないようにします。
住みながらの工事は各箇所を使いますので、使いやすく尚且つホコリが入らないようにする工夫が必要です。
トイレの養生
ドアの下にすき間があるのでそこを埋めるために、内側にプチプチで塀のようなバリケードを作りました。
台所の出入口
工事中は業者さんとの確認などもありますので、私は基本台所に居座っております。
台所の出入口はドアのない囲いになっているので、そこにビニールシートを簾のように垂らします。
ダイソーの園芸用の透明マルチシートが重宝しています。
95センチ幅はちょうど出入口を塞ぐ幅に合っているし、5メートルもあって110円なのはありがたい!
洗面所
洗面所の建具を取り替えるので、取り払われています。
洗面シンクや洗濯機があるので、業者さんが大きなシートを使って養生してくれました。さすが業務用はしっかりしています。
各個室
ドアのすき間からホコリが入りこまないように、マスキングテープで目張りをしています。
しかし、開け閉めのたびにテープが剥がれてしまう(当然ですが)のは悩ましいところです。
養生するのとしないのでは大違い
翌朝ビニールを見ると、外側にホコリがけっこう不着しております。それだけ舞っていたことが改めてよくわかります。
養生は基本的には業者さんがやってくれますが、自分なりの使い方をしたいところやこだわる部分に関しては自分でやったほうがいい場合もあります。工事しながら気づくことも多いです。
100%防ぐことは難しいですが、他の場所になるべくホコリがいかないように、そして終わった後の掃除を少しでもかんたんにするために、養生にも気を配ることは大事だなと思いました。