韓国機事故 構造物を巡り議論続出
韓国・済州航空の旅客機事故
韓国旅客機の被害を拡大させたローカライザー…「規定違反」めぐり議論続出
KOREA WAVE【01月01日 KOREA WAVE】韓国・務安国際空港で先月29日に発生した済州航空機事故で、被害を拡大させた原因の一つとして、航空機が胴体着陸後に衝突したローカライザー(方位角表示施設)の土盛りが指摘され、この施設に関する規定を改正すべきだとの声が高まっている。国土交通省は、同空港のローカライザーが関連法に基づいて設置されていると明らかにしているが、一部では「規定に反しているのでは」との指摘も出ている。