【要注意】カビが発生しやすい環境の3大条件とは!?梅雨前にやっておきたい窓の簡単お掃除方法
ジメジメした梅雨のシーズンがやってきました。
そうなると気になるのはカビの存在です。
カビの繁殖条件である【温度】【湿度】【栄養源】の3大条件がそろいやすいため、カビが発生しやすくなります。
カビの発生を抑えるには、3大条件の一つであるカビの栄養源になるホコリなどの掃除をすることが大切です。
そこで今回は梅雨本番前に行いたい、カビ予防のための窓の掃除方法をご紹介します。
用意するもの
- マイクロファイバークロス2~3枚
- ブラシ
- 住宅洗剤
- 掃除機
マイクロファイバークロス、ブラシ、スクイージーは100均製品です。
中性洗剤ならば窓用でなくても良いです。
食器洗剤で作る簡単な窓ガラス用洗剤の作り方をご覧ください。
知っていると窓ガラス掃除がグッと楽になる、家にあるもので作れる洗剤の作り方
拭き取りしやすく、スジが残りにくいので窓ガラス掃除が楽にキレイにしあがりますよ。
ホコリを吸い取る
掃除機とブラシを使ってレールなどの窓枠の凹凸部のホコリを除去します。
ブラシで落ちるホコリ汚れを、上から下に落としていき、最後にレールのホコリを掃除機で吸い取ります。
ホコリ汚れを吸い取る前に洗剤や水で濡れてしまうと、拭き取りに時間がかかり仕上げも悪くなります。
しっかりとホコリ汚れを取り除きましょう。
拭き掃除
ホコリを吸い取り終わったら窓枠を仕上げていきます。
洗剤を吹きつけてブラシで凹凸部の汚れをかき出すように。
最後にクロスで拭きあげて窓枠掃除は完了です。
まとめ
いかがでしたか。
年末の大掃除から半年近くが過ぎ、冬の結露や花粉などで汚れがたまってきています。
また適度に湿度が高いために、拭き掃除がしやすいといったメリットもあります。
梅雨本番を迎えるこの時期にホコリを除去しておけば、カビの発生を抑えることができるので、ぜひともお試しを!