みなさん、こんにちは～！

韓国ドラマをよくご覧になられている方は、この記事を読めば韓国ドラマに出てくるシーンの謎がよく分かるようになりますよ♪

今まで｢このシーン、なんでこんなことしてるんだろう？｣とか｢どんな意味があるのかな？｣と疑問に感じていたことを解消できちゃうかもしれません！

ぜひ、この機会に楽しんでいってくださいね～＾＾

今回の不思議シリーズでは、韓国ドラマによく出てくるこんなシーンを深掘りしていきますよ！！

それでは、さっそく見ていきましょう～♪

｢証拠はだいたいドライブレコーダー｣

サスペンスやミステリージャンルの韓国ドラマには、ドライブレコーダーが事件の重要な証拠として出てくることがよくあります。

｢このドラマでもドライブレコーダー？！｣と不思議に感じますよね！

このドライブレコーダーですが、日本で普及するはるか前から韓国ではつけることが一般的だったんです。

2016年の時点で普及率は8割を超えており、今では取り付けることが当たり前となっています。

最近、日本でもあおり運転が問題になることが多いので、対策としてつける方が増えていますよね。

それでも、2021年の時点で4割ほどにとどまっていることから、韓国での普及率がどれほど高いかがよく分かります。

そんなどの車にもついているドライブレコーダーが、ドラマの中の盛り上げ要素として一役買っているんですね！

こんな場面がよく出てくるというものを挙げてみると・・

・重要な証拠となるような場面が映っている

・不倫現場の決定的な証拠が残されている

・重要な証拠を巡って、泥沼の攻防戦が繰り広げられる

みなさんも一度はこんなシーンを目にしたことがあるのではないでしょうか？

まさに、ドライブレコーダーがなければドラマが成り立たないのではないか、と思うほどの登場回数ですよね笑

これからも、ドラマの展開に色を添えるドライブレコーダーの活躍に期待できそうです！

お次はこちらをどうぞ♪

｢あの不自然なモザイクはなに？！｣

韓国ドラマを見ていると、気になることの一つに不自然なモザイクがあります。

違和感ありありで逆に目立っていて、とても気になりますよね？笑

日本のドラマにはこんな不自然なモザイクが出てくることってあまりないので、なぜなのか疑問に感じた方も多いかもしれません！

その理由としては、主に2つ挙げられます。

一つ目は、スポンサーに対する配慮の目的です。

スポンサーの協賛商品以外のものをアップで映すと良くないということで、モザイクでぼかすんですね。

また、キャラクターのぬいぐるみや絵画が映るときにも、著作権の問題があるので、モザイクが入ることが多いです。

スポーツジムなどで運動しているときには、着用しているウェアの胸元のブランドロゴが分からないように編集されています。

モザイクで隠す方法以外にも、大胆なものとしてはロゴ部分に直接ガムテープを貼るなんてこともあるんですよ。

モザイクをかける時間がなかったのかは不明ですが、かなり斬新ですよね。

二つ目の理由としては、視聴者への影響や配慮を考えてつける場合です。

サスペンスやミステリージャンルのドラマには、凶器としてナイフなどの刃物が使われることがよくありますよね。

直接的に刃物が映されると、見ている人に悪い影響を与えかねないという懸念から、モザイクがかけられることが多いです。

確かに、明らかに刃物が映されると生々しく感じてしまう人もいそうですよね。

ちなみに、同じ刃物でも料理のときに使われる包丁にはモザイクはかかりません。

キッチンで包丁を使っているシーンが出てきたら、見比べてみてくださいね！

韓国ドラマには色々な事情からモザイクが使われていたことが分かりました！

これらの理由を知ってから見ると、より韓国ドラマを楽しめるかもしれませんよ＾＾

いかがでしたか～？

今回は、日本のドラマにはあまり見かけないけれど、韓国ドラマにはよく出てくるシーンを深掘りしてみました！

みなさんが気になっていた疑問は解消できましたでしょうか？！

また次回も面白いテーマを用意してお待ちしています＾＾

それでは、またお会いしましょう～♪

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