みなさん、こんにちは～！

季節の移り変わりは早いもので、あっという間に秋も終わりに近づき、次第に冬の足音も感じられる季節になりました。

寒い日は、温かい飲み物と韓国ドラマでほっこりするのも良いですね～！

みなさんもお気に入りのドラマを楽しんでみてはいかがでしょうか？

それでは、今日も韓国ドラマのなかから見つけた不思議をみなさんにお届けしていきたいと思います！

今回は、いろんなジャンルから3つの不思議をピックアップしてご紹介しますよ～！

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね☆

ひとつめはこちらです～

「前菜だけでお腹いっぱい！？」

韓国料理では、たくさん前菜が出てきますよね。

ドラマでも、食堂などでご飯を食べているシーンはよく出てきますが、テーブルには色んな種類のおかずが次々と運ばれてきます。

あまりの前菜の多さに、食べきれなかったらどうしようと心配になってしまいそうです。

しかし、相手がお腹いっぱいになるまで料理を出すことこそが、韓国式のおもてなしの方法なんです！

日本だと、出された料理を残すことは失礼と考えることもあり、きれいに食べきるのが礼儀とされていますよね。

しかし、反対に韓国では、出された料理を少し残すのが礼儀なんです！

それは、相手がお腹いっぱいになるまで料理を振る舞うことで、おもてなしの気持ちが伝わると考えられているからです。

もてなしを受ける際、日本人は残さず食べようとお皿をきれいにしますよね。

しかし、そうすると韓国では、まだ食べ足りないと思われてしまうこともあるんです。

この両国の違いを知らないと、もてなしを受ける側はお腹いっぱいだけど食べきろうと頑張り、もてなす側は足りていないと思っておかわりを出すといった具合に、エンドレスで料理が出てくることになります笑

なので、韓国では少し料理を残して、もう食べきれないほど充分いただきましたという気持ちを表しますよ。

ただし、あまりにもたくさん残す行為は、これもまた失礼にあたります。

ほんの少し残す程度で、お腹いっぱいになったことを知らせればOKです。

たくさん出てくる前菜は、韓国のおもてなし精神の表れだったんですね！

つづいてはこちらです！

「お得がいっぱい！韓国の 1 + 1 ! 」

買い物に行くとき、割引やお得なキャンペーンが行われていると、ついつい嬉しくなりますよね。

日本では、ひとつの商品を割引価格で提供することが多い印象があります。

韓国はどうかというと、まとめ買いをするとおまけがたくさんついてくるといったキャンペーンを行っていることが多い印象です。

韓国のコンビニやスーパーに行くと、商品に「１＋１」と書かれていることがありますが、韓国ではよく見られるキャンペーンです。

この印の付いた商品は、ひとつ買うと、なんともうひとつ同じ商品をおまけしてもらえます！

つまり、商品ひとつ分の値段でふたつ買えるということです。これはかなりお得感がありますよね！

日本では、あまりなじみがないので戸惑われる方もいるかもしれませんが、買い方は簡単です。

同じ商品をふたつレジに持って行くだけで、キャンペーンが適用されます。

うっかりひとつしか持って行かないと、おまけの分も持ってくるように店員さんから促されることもありますよ。

同じように「 2 + 1」という表示がされている商品もあります。

この場合は、ふたつ買うとひとつおまけという意味です。なので、買うときは合計3つレジに持って行けばOKです。

韓国で買い物する際は、このような「１＋１」や「２＋１」をお得に活用して、お買い物を楽しんでくださいね！

最後はこちら～

「食材を切るときはキッチンバサミが大活躍！」

韓国では、キッチンバサミを使って食材を切ることがよくあります。

たとえば、キムチを細かく切るときや、麺類を食べやすく短く切るときなどには、包丁よりキッチンバサミが活躍しますよ。

キッチンバサミを使うと、包丁とまな板を使って切るよりも洗い物が少なくて済むメリットがあります。洗い物が少ない分、時短にもつながるのでとっても便利なんです！

また、焼肉を食べるときにもキッチンバサミは欠かせません。

お肉が焼きあがると、店員さんが網や鉄板の上でキッチンバサミを使って一口サイズに切り分けてくれます。

こんな風に韓国では、様々な用途にキッチンバサミを活用しているんですね。

この時短ワザは、日本の家庭でも真似できそうですね！

いかがでしたか？

今回はさまざまなジャンルから韓国ドラマの不思議を3つ紹介しましたが、どの不思議からも韓国の文化や考え方、日本との違いが見えてきますよね！

次回も楽しい韓国ドラマの不思議を用意して、みなさんをお待ちしていますね＾＾

それでは、またお会いしましょう♪

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