【千葉市中央区】6/26肉処Bacchusがオープン ステーキやハンバーグら肉料理満載の肉バル
千葉市を中心に千葉のグルメスポットを毎日食べ歩く、孤高の千葉グルメです。
今回紹介するのは、6/26にリニューアルオープンとなったお店、肉処 Bacchusになります。
こちら以前は、キッチン&ワイン バッカスとして営業されていたお店となり、ランチにはオムライスやパスタらを提供。
特にオムライスは私の好きなタイプで、幾度か利用してきたお店になります。
そんな同店が5月末で閉店、そしてこの6月より「肉処」としてリニューアルオープン。
新たなお店のメニューは、国産牛を使ったステーキ丼に始まり、サイコロステーキをトッピングしたガーリックライス。
山形豚の肩ロースステーキに、大山鶏のコンフィもあり、いずれもご飯らが付いたセットでの注文が可能との事。
更にはA5黒毛和牛のステーキや国産牛100%のハンバーグも提供される他、魅力的なソースが選択出来たりと、肉好きなら血圧の上昇が抑えられない肉満載のメニューに。
また、ご飯ものだけで無くおつまみ系も取り揃っているので、お酒と共に各種肉料理をおつまみとする、いわゆる「肉バル」としても利用が可能なスタイルに。
そんな同店ですが、今回は食事をメインとして訪問、国産牛ステーキ丼を頂いてみるものとなりました。
国産牛ステーキ丼(トリュフバターソース)
単品とセット、双方から選ぶ事が出来るこちらのステーキ丼、本日はセットにてオーダー。
セットの内訳としては、お味噌汁に加え小鉢3品が提供となっております(お値段は+300円)。
そしてメインのステーキ丼ですが、大皿にたっぷりのご飯、それを覆い隠す形で盛り付けられた薄切りのステーキ。
同品のソースは2種から選択でき、本日はトリュフバターソースを選択しております。
まずは共に頂く小鉢3品ですが、ふきのとうの煮付け、冷や奴の肉味噌に香の物。
こちらはご飯のお供にもなりつつ、お酒のアテにもなりそうな品々に。
そしてメインのステーキ丼ですが、3等級の国産牛を使った赤身のステーキとのこと。
その説明を見る限り、肉質についてはそこそこ・・・と思いきや、意外な程にシットリと柔らかなステーキ。
カットが薄切りとはいえ、思わず「おぉ!?」と声が出るほど柔らかなステーキで、赤身らしい旨味も味わえます。
またこのステーキを、より一層美味しく輝かせるのがトリュフバターソース。
上品な香りを放ちつつも、口に運べばバターらしい濃厚で豊かな風味。
またこちらのステーキには、ガーリックチップもトッピングされ、食感に香ばしさがガツガツッとご飯を食べたくさせる味わいに。
更に卓上には、追加出来るガーリックチップ他、フライドオニオンも常備。
両者を加えていけば、食感の妙を味わいながら、更なるジャンクな味わいをもプラス。
肉バルらしい雰囲気のお店にはなりますので、デートや友人らと利用するのはもちろんのこと
カウンター席も設けられていることから、晩ご飯がてらに1人で足を運んだとしても気兼ねなく利用が可能。
次はステーキ、それともハンバーグか・・・と、まだまだ食べたい品が豊富に見つかる、そんな肉処へのリニューアルとなりました。
【店舗情報】
■ 店名:肉処 Bacchus
■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-17-1千葉セントラルタワー1F
■ 電話番号:043-222-5553
■ 営業時間:17:00~23:00
■ 定休日:日曜日