年賀状保管はこれにおまかせ!背幅が最大45mmまで広がるハガキホルダー「ノビータ」の収納力がすごい
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01628712/title-1704865828975.jpeg?exp=10800)
1月も三が日は過ぎ、連休も終わり、ようやく通常運転。もう多くの人は仕事がはじまっていますよね。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
今回紹介するのは、コクヨのポストカードホルダー「NOViTA」(ハセ-N60)(以下ノビータと記)です。
そう、年賀状の整理にこれを使うのです。
ノビータとは
まずこのノビータ、コクヨから発売されている、背幅が広がるクリアファイルのシリーズです。
一般的なクリアファイルの場合、ポケット部が薄い背表紙に対して集中的に取り付けられています。そのため、書類をたくさん入れると表紙が浮き上がってしまう問題がありました。
ノビータの場合、ポケットが背の数カ所に分散して取り付けられています。そしてポケットに書類やハガキを入れると、背表紙が平らな状態から、山形、そして矩形に変形していくのです。こんな感じですね。
![上から見たところ。このように、ハガキ用のポケットは、背に対して4カ所に分散して接着されている。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01628712/image-1704866335415.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![背の部分に注目。入れるものが増えるにしたがってコの字型に近いフォルムになっていく](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01628712/image-1704866357344.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
実際に入れてみよう
では、ハガキを実際に入れてみましょう。
こんな感じになります。ポケットは 枚。ポケット1枚には2枚までのハガキを入れる想定です。3枚以上だと本体が破損する旨の注意書きがありました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/tategamitatsuhiko/article/01628712/image-1704866452651.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ポケットの表面は、つるつるです。なので、ふせんなどを貼ってハガキに関するメモを書いておくこともできます。
年賀状をやめるという人もいますが、来る年賀状はちゃんと保管しておきたい物。
そのためには、このノビータ(ハセ-N60)はぴったりだと思います。
そうそう、お年玉付き年賀はがき 当選番号の発表は、2024年1月17日(水)です。