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昔の失敗から学んだ、人にモノをゆずるときに心掛けること5選

mil(ミル)汚部屋出身 整理収納アドバイザー

こんにちは。

汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!

暮らしや片づけについて発信しているインスタグラムはプロフィールからどうぞ*

断捨離歴が長く、たくさんのモノを人にゆずってきた私は、いろんな失敗もしてきました。

今回は、昔の失敗から学んだ、人にモノをゆずるときに心掛けること5選を紹介します。

最初にその5選をまとめると、

  1. 勝手に必要だろう認定しない
  2. ゆずる前に聞く
  3. あげてやったと思わない
  4. お返しは求めない
  5. 「お返しいらないから」と言わない

さっそく詳しく書いていきます。

みなさんは人にモノをゆずるときに意識していることってありますか?

私は昔、人にモノをゆずるときに失敗した経験があります。

相手が欲しくもないモノを渡したり、お返しを期待して渡したり、

数々の失敗と経験をもとに、今ではこんなことを意識をして人にモノをゆずってるよ!

ということをまとめました。

勝手に必要だろう認定しない

「○○ちゃんのとこ、赤ちゃんいるからこれ必要だよね」と自分が断捨離で使わなくなったモノを勝手に必要だろう認定して渡そうとしない。

ゆずる前に聞く

相手に良かれと思っても、相手にとっては必要ない場合もあるので聞いてからゆずるようにする。

あげてやったと思わない

「してあげた」「あげてやった」は明らかに上から目線。

こういう時はだいたい相手にも何かを求めていたりする。

お返しは求めない

「あげたから返してね」と思っていると態度で伝わる。

お返しはいらない精神で渡す。

「ゆずったら忘れる」が一番気が楽。

「お返しいらないから」と言わない

お返しはいらない精神とはいっても「お返しいらないよ」というと相手にお返しを意識させてしまう。

あげるが悪いんじゃなくて、決めつけたり押しつけたり、相手にお返しを期待したりしない方がいいなということを学んだので、今回の投稿を作りました。

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ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は昔の失敗から学んだ、人にモノをゆずるときに心掛けること5選をお話しました。

  1. 勝手に必要だろう認定しない
  2. ゆずる前に聞く
  3. あげてやったと思わない
  4. お返しは求めない
  5. 「お返しいらないから」と言わない

こういうことを意識することで、自分も相手も気が楽になるかもと気づいてからは、無鉄砲にモノを渡したりすることもなくなりました。

これけっこう難しい問題だと思います。

何にも考えないで人にモノを渡すと、かえって相手に負担をかけてしまうことになるかも。

私も知り合い数人に聞いてみましたが、もしもゆずってもらうなら「相手による」という意見が多かったです。例えば気の知れた友人や家族などです。

「お返しを考えるのが面倒だから要らないけど、断れない」という人もいました。これ分かります。断りづらいですよね。。

だからあまり人にゆずらず、リサイクルショップやフリマアプリを利用する人も多いようです。

断捨離すると必ず出てくる不用品。

捨てるのがもったいないからって人に押し付けてしまわないように、私も常に気をつけたいなと思います。

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汚部屋出身 整理収納アドバイザー

汚部屋出身の整理収納アドバイザーです!racumical(らくみかる)→ラクに身軽にコミカルにをコンセプトに、ラクで身軽で口角が上がるような暮らしを目指してインスタグラムで発信活動してます。わたしのページを見つけてくださったご縁のある方には"明日よりもモノが減らせて、家が好きになる"ような発信を心がけます!

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