【子育て】根拠のない自信は自己肯定感を育てると気づいた話
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
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今回は、根拠のない自信は自己肯定感を育てると気づいた話を紹介します。
さっそく詳しく書いていきます。
娘はよく、自分で自分のことを褒めます。
「私すごく絵が上手!」
「私自転車乗るのすごく上手くなった!」
「私勉強すごく得意!」
自分で自分のことを褒めるって、すごくいいことだと思います。
けど以前の私は、あまり"いいこと"だと思えなかった。
「それ他の人の前であまり言わないでほしいな」
「自信過剰過ぎたら周りに変な目で見られないかな」
そう思っていたんです。
だから娘には
「外ではあまり自分を褒め過ぎない方がいいかも」
なんて言ってしまっていた。
娘の自画自賛について悩んでいると、ある時、【子供の根拠のない自信は自己肯定感を高める】という文が目に飛び込んできました。
それが私の中でスッと腑に落ちて、それからは「それやめた方がいいかも」という忠告をやめました。
私が今まで娘のためだと思って言っていたこと、悩んでいたことって、私がただ勝手に周りの目を気にしての発言や考えで、娘には全く関係のないことだと気づいたんです。
「根拠のない自信最高じゃん!」
と思うようになってからは、娘の自画自賛が気にならなくなり、
「あはは、そうだねー!」
と一緒になって娘を褒めるようになった。娘は喜び、私は気がラクになり、メリットしかなかった。
もしかしたらそのうち、自画自賛をしていると周りの誰かに突っ込まれることがあるかもしれない。
「自分って凄い」って思っていても「実はそんなに凄くなかったかも」と落ち込むこともあるかもしれない。
けど今娘が持っている根拠のない自信は親自ら消したくないし大切に育てたい。
なので自信を持って娘に伝えたい。
「自画自賛どんとこい!」
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は根拠のない自信は自己肯定感を育てると気づいた話をお話しました。
この娘の根拠のない自信はひとえに、私がよく娘を褒めているだけではなくて保育園の先生も本当によく娘を見てくれているし褒めてくれているからというのもあります。
保育園の先生は娘の第二のお母さんと思って毎日毎日感謝でいっぱい!
これからも子供が自画自賛を始めたらどんどん褒めていってどんどん自己肯定感伸ばしていきたい。
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