【かぼちゃのNG行動】やってたらすぐにやめて!甘みやホクホク食感が台無しになるかぼちゃのNG行動3選
かぼちゃは秋冬の定番食材で、甘みやホクホクとした食感が人気です。しかし、いつも当たり前にやっている調理方法がおいしさを損ねていたら残念ですよね。そこで今回は、かぼちゃ料理の際に、甘みやホクホク食感が台無しになるかぼちゃのNG行動3選ご紹介します。
1.切り方を揃えない
かぼちゃの切り方は、料理の仕上がりを左右する重要なポイントです。不揃いの大きさに切ると、加熱ムラが生じ、しっかりと火が通らず料理に時間がかかってしまうからです。食感や見た目が台無しになってしまうので、きれいに仕上げるためにはこのポイントを押さえることが大切です。
2.皮をむきすぎる
かぼちゃの皮はむき過ぎに注意してください。皮の部分は食べられる部分で、栄養価も豊富だからです。βカロテンや食物繊維が含まれ、皮ごと調理することで栄養がしっかり摂取できるので、かぼちゃケーキやプリンなど手作りお菓子を作る時などはもちろんキレイにむいてしまっていいのですが、煮物やスープ、きんぴらなどは、煮崩れ防止にもなるのでむきすぎに注意しましょう。皮がかたくて気になる時は、その部分だけを切るなどして、調理してみてください。
3.冷蔵庫で長期間放置する
かぼちゃは保存方法によって風味が変わりやすい食材です。カットした状態で冷蔵庫に保存するときは、乾燥しやすいためラップでしっかり包みましょう。冷凍保存する場合は、下茹でをしてから冷凍すると食感が保たれますよ。また、生のまま冷凍すると水分が抜けてスカスカになりやすいので注意が必要です。食感を大切にしたい場合は、加熱してから保存してくださいね。
かぼちゃを使った簡単レシピ
<材料>
- かぼちゃ 1/4個
- クリームチーズ 3個
- 好きなドレッシング 適量
- ミニラスク 適量
- ブラックペッパー お好みで
<作り方>
- かぼちゃは角切りにして耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをし、電子レンジ600Wで5〜8分加熱する。(柔らかくなるまで加熱してください。)
- かぼちゃを加熱している間に、クリームチーズを角切りにしボウルに入れる。
- 加熱したかぼちゃが柔らかくなったら、クリームチーズと混ぜ、お好みのドレッシングで味付けをする。
- ラスクにかぼちゃとクリームチーズのサラダを乗せて、お好みでブラックペッパーをかける。
今回は、ホクホクして甘みのあるかぼちゃをクリームチーズとおいしいドレッシングで仕上げました。これからの季節にぴったりの簡単パーティーメニュー!料理やお弁当作りの際にぜひ活用してくださいね!
【合わせて読みたい記事】
【れんこんのNG行動】やってたらすぐにやめて!おいしさと栄養を守るために知っておきたいNG行動3選!
プロフィールをフォローしていただくと、毎日のお弁当や料理などのお役立ち情報をお届けします!ぜひチェックしてくださいね。