【お弁当】冷凍食品でも手抜き感がまるでない!盛り付け次第で見た目以上!彩り抜群の時短お弁当のコツ!
「冷凍食品を使うと手抜き感が出るのでは?」と思う方も多いのではないでしょうか。しかし、工夫次第では冷凍食品が見た目以上においしそうに大変身します。味もおいしく少量ずつでも使いやすい冷凍食品は、忙しい時の強い味方!どんどん活用したいものです。今回ご紹介するお弁当は、冷凍食品を2つ使いながら、まるで手作りのような仕上がり。忙しい朝でも簡単に作れて、しかも時短。見た目も美しく、栄養バランスも考えたレシピをぜひチェックしてください!
1. 今回使った冷凍食品はコレ!
今回使った冷凍食品は、「ミニハンバーグ」と「たらこスパゲッティ」の2種類!
どちらも温めるだけで簡単に使えるアイテムです。
• ミニハンバーグ:6個入りで入っていて、必要な分だけ電子レンジで温めて詰めるだけの簡単おかずです。味がしっかりとついていて、こんがりと香ばしくお弁当のメインにぴったり!
• たらこスパゲッティ:ほんのりピンク色がお弁当の彩りにもなるこのパスタは4カップ入りです。1カップだけでも食べ応えのある量で大満足!冷めてもおいしいので、少量を副菜として添えるだけで一気に華やかに。
冷凍食品をあえて「部分使い」することで、全体が冷凍食品っぽくならない工夫がポイントです。
2. 手作り感をプラスする副菜
冷凍食品だけでなく、副菜にちょっとした手作りを取り入れることでバランス良く仕上がります。
• 卵焼き:甘さ控えめのシンプルな卵焼きを加え、全体の味のバランスを整えました。
• タコときゅうりとわかめの酢の物:簡単に作れてヘルシーな酢の物は、お弁当の爽やかさをプラスする名脇役です。
手軽に作れる副菜を入れるだけで、冷凍食品の「補助感」が薄れ、手作り感のあるお弁当に見せられますよ。
3. 彩りと詰め方で豪華に見せるコツ
お弁当を豪華に見せるには、彩りの良いバランスが重要です。今回のお弁当では、赤・緑・黄を意識して詰めています。
• 赤:プチトマトとナポリタンとタコ。
• 緑:レタスと酢の物のきゅうり・わかめ。
• 黄:卵焼き。
さらに、具材を立体的に詰めることで、ボリューム感を演出。肉団子や卵焼きをやや高めに配置し、立体感を持たせることで、全体が引き締まって見えます。
毎日のお弁当づくりはラクしちゃおう!
冷凍食品は「手抜き」と思われがちですが、ちょっとした工夫で手作り感のある豪華なお弁当に仕上げられます。忙しい日でも、時短で見た目も美しいお弁当が完成!冷凍食品と手作りを上手に組み合わせて、彩りと栄養バランスの良いお弁当作りを楽しんでみてくださいね。
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