【函館市】思わず感嘆。見て・食べて五感で楽しむ和菓子の魅力あふれる和創菓『ひとひら』
函館バス「七重浜駅通」徒歩 約7分の場所にある和創菓『ひとひら』。
今回はこちらにお邪魔させていただきました。
基本情報
住 所:北海道函館市西桔梗町851番地13
営業時間:9:00~18:30
休 み:年中無休
特徴的な形の建物に『ひとひら』とわかりやすく書かれた外観が目印です。
駐車場は店舗前と、店舗裏に用意されています。
店舗横の道から入り奥へ進むと第2駐車場が用意されています。
店舗前が満車でも第2駐車場も広く用意されているため安心ですね。
雰囲気のある入口にワクワクしながらさっそく入店。
入店
『ひとひら』さんでは、最中やどらやき・わらび餅などたくさんの商品が販売されています。
餡を使ったお菓子を中心に、店内では林檎パイ・プリン・ふるーつ大福なども幅広く揃えられているため実際に見ると思わぬ商品に出会える楽しみもあります。
函館らしい商品があるのも素敵ですね。
そして今回、筆者がたくさんの商品の中から購入してきたのがこちら。
左上から「くるりんぽてと」「水まんじゅうこし」「焼きまん」「縄文最中」「鬼灯」「パイまん」。
今回は和菓子をメインに選んできました。
こちらは函館銘菓「パイまん」です。
お店の人気商品の1つで「第20回 菓子大博覧会」では菓子産業大賞を受賞している商品です。
パイの優しい風味と、つぶあんのバランスが良くペロッと食べてしまう1品です。
中にはクルミが入っているため食感もよく、つぶあんに香ばしさがプラスされています。
続いては「縄文最中」です。
こちらは函館らしさがありで思わず心惹かれた商品です。
なんともいえない愛らしさがたまりません。
中にはつぶあんが入っていて、最中のパリっとしつつ柔らかい皮が楽しめます。
この「縄文最中」は小倉あん入りとチョコサブレ入りの2種類があるので、食べ比べするもよし、お好みで選べるのが嬉しいですね。
こちらは上生菓子の「鬼灯」です。
『ひとひら』さんでは新しい作品をSNSでお知らせしていて、こちらは8月の作品の1つとして紹介されていました。
綺麗な色合いと質感や細かなしわなどが丁寧に造られています。
中にはこし餡が入っていて、控えめな甘さに見た目とともに上品さが感じられます。
自分で買うのはもちろん、頂き物としても喜ばれるのではないかなと思います。
日本の四季を感じられるデザインや繊細な技術が詰まった上生菓子は、眺めているだけで華やかな気持ちになりますね。
『ひとひら』さんでは店内でカフェメニューの提供もされています。
「バウムプレート」「生搾りモンブラン」などがあり、訪問時もすでに楽しんでいらっしゃる方がいました。
入口や店内にはお菓子で創られた素敵な作品も飾られているので、ぜひ注目してみてください。
目を奪われるほどの作品で、筆者は驚きとともに近くで見られることに嬉しさを感じました。
たくさんの種類に選ぶ楽しさ、細かな技術を見られる嬉しさがある和創菓『ひとひら』。
この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
◎和創菓『ひとひら』◎
・住 所:北海道函館市西桔梗町851番地13(Googleマップ)
・アクセス:函館バス「七重浜駅通」徒歩 約7分
・営業時間:9:00~18:30
・休 み:年中無休
・駐車場 :有(店舗前・店舗裏)
・会計方法:現金・クレジットカード・PayPay・auPayなど
・公 式:和創菓『ひとひら』公式サイト(外部リンク)
・公 式:Instagram(外部リンク)
・公 式:X(外部リンク)
~撮影・掲載にご協力いただきありがとうございました~