整理術のプロも大絶賛! 付箋用ディスペンサーをスタンドとして使うと本物のスタンドに負けず劣らず◎
こんにちは。
事務効率化コンサルタントのオダギリ展子です。
私は、「ミスを未然に防ぐことができれば(それをリカバーするためのムダな時間が発生しないので)、業務が効率的になる」という自身の考えに基づいて、デスクワークの効率UPにつながる情報を発信しています。
今回は、机上で使うスタンドを探していた私が、実際に色々試してみた結果、以前から持っていた「付箋専用のディスペンサー」が本家本物のスタンドに負けず劣らずの使い勝手だったという事例をご紹介します。
◆ケーブル収納ケース(スマホスタンド付き)
このケーブル収納ケースは、デフォルトでスマホスタンドの機能付きで、当初はコレを使っていました。
けれども、私の立て掛けたいモノが厚さ1mmにも満たない、小判型の金属板だったため(※記事では、電卓を使用しています)、立て掛けたときに不安定で、カーテンの開け閉めの際に毎回倒れてしまうので、使用を断念することに……。
◆雑貨屋さんのカード・スタンド
コチラも横長での立て掛けにも縦長での立て掛けにも対応可で、模様も気に入っていたのですが、スタンド部分の傾斜があり過ぎて、使用を断念せざるを得ませんでした。
ちなみに、スタンド自体を立たせての使用もNGでした。
◆100円ショップのブックスタンド
◆付箋専用のディスペンサー
今回、厚さが1mm未満の小判型の金属板を立て掛ける際に使うスタンドとして、私は付箋専用のディスペンサーを選びましたが、立て掛けるモノが変わったら、当然、選ぶモノも変わると思います。
皆さまも、色々試してみてはいかがでしょうか?
撮影:オダギリ展子
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