恵方巻き、上手に巻けない!失敗しない巻き方のコツ3つ
もうすぐ節分!恵方巻きを家で作る方も多いかと思います。
いつもはスーパーやお店で買っているけど今年は挑戦しようかなって思っている方もいるのではないでしょうか。
- 恵方巻きって難しそう…
- 昔作ったけど失敗しちゃった…
- 上手く巻けないんだよね…
そんなお悩みをスパッと解決!
今回は恵方巻きを上手に巻ける失敗しないコツを3つ、また失敗例も合わせて解説します。
失敗しない巻き方その1:海苔に酢飯を乗せるときに奥は1〜2cmあけておく。
これは本当に大事です!
海苔巻きに隅までぎっしり乗せて巻くと、ご飯が海苔からはみ出してしまう。
キレイに巻けない原因のトップです。
失敗例はこちら
巻きすにも、ご飯がついて洗い物が大変ですよね…。
阻止するためには下の写真のように奥の1〜2cmにご飯を乗せないこと。
これだけで、巻いた時に酢飯が海苔からはみ出すことを防げますよ。
そして酢飯を乗せすぎないこと。酢飯を海苔全体にならしたときに米粒の隙間から海苔が見え隠れする程度のご飯がちょうど良いですよ。
失敗しない巻き方その2:具は中央より手前に配置。
具材を奥寄りに置いてしまうと巻いたときに中心に来ないです。
目安としては中心より手前におくと巻いたときに中心にきますよ。
また、きゅうりなど硬い具材を先におくと芯となり、巻きやすいです。
その際、酢飯に少しくぼみを作って乗せると具材が安定して巻きやすいですよ。
合わせて汁気のあるものは絞っておくことも大事です。巻き寿司は水分が天敵です!
真ん中に具材が来ました。
真ん中に具が来ていると海苔が崩れず食べやすいです。
失敗しない巻き方その3:手前の海苔を奥のご飯の乗っている部分を目掛けて巻く。
具材を乗せたら、いよいよ巻きます。
手前の海苔が乗っている巻きすごと持ち上げて、奥の酢飯の端っこにくっつけます。
奥の海苔のみの部分に巻き始めを持っていくのではなく、酢飯がギリギリ乗っている部分にくっつけます。
こうすることでキレイに巻けますよ。
まとめ
恵方巻きの失敗しない巻き方を3つ解説しました。
どれも簡単なコツなので、今年恵方巻きを作ってみようと思った方はぜひチェックしてみてくださいね。
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