【即捨てリスト】家具小物編:今すぐ手放せるモノ5選
こんにちは、ユカです。
『お片づけで、主婦の毎日をもっと楽しく!』をモットーに、モノと家事を減らして、家族でシンプルに暮らすコツをYouTubeやアメブロで発信しています。
今回の記事はスッキリしたおうちを叶える、家具・小物の捨て活リスト5選です。
5年間で4,000個以上のモノを手放した私が、本当に捨てて良かったモノを紹介します。
皆さんのお片づけのおともになれば幸いです。
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①背の高い家具
1つ目の捨て活リストは、背の高い家具です。
我が家には、背の高い家具は置いていません。
例えば、キッチンのコの字ラックも、今の家に引越した当初は、天井まで高さのあるステンレスラックでした。
コツコツ捨て活をして、モノを減らし、ラックの段も減らして、現在はシンプルな1段のコの字ラックになりました。
圧迫感がなくて見た目がスッキリするのはもちろん、地震や災害で倒れる心配も減って安心です。
食器棚、本棚、収納ケースなど、背の高い家具を置く方は、転倒防止の耐震ポールをつけるなどの対応をご検討くださいね。
②大きな本棚
2つ目の捨て活リストは、大きな本棚です。
私は漫画が大好きで、以前は背の高い大きな本棚を2つ持っており、2,000冊以上の紙の漫画を収納していました。
現在は、2,000冊の漫画本は全て電子化し、新刊は電子書籍で購入することにし、大きな本棚2つは手放しました。
一部の紙の本や書類は、備え付けの廊下収納に入れています。
「本は本棚に入れないといけない」という思い込みを捨てたら、家中の収納を柔軟に使えるようになり、快適に過ごせています。
③空き箱
3つ目の捨て活リストは、空き箱です。
空き箱は「いつか売るときに使うかも…」の代表例ですよね。
私も以前は捨てられずすべて置いていましたが、よく行くリサイクルショップの店員さんに「箱があっても査定価格は20〜30円しか違わない」と教えていただいてから、空き箱を全捨てできるようになりました。
(査定金額は、売却するアイテムやショップによって異なるそうです。)
空き箱を全捨てしてから、家の収納スペースを「本当に必要な大切なモノ」のために使えるようになりました。
我が家は空き箱がなくても引越しの時も困りませんでしたので、「捨てるか迷っている空き箱がある」という方は、試しに今捨ててみるのがおすすめです!
④ケースに入りきらない紙袋
4つ目の捨て活リストは、ケースに入りきらない紙袋です。
紙袋は、無印のやわらかポリエチレンケースに収まる量までと決めています。
ガムテープや梱包資材も一緒に入れて、ケースに入りきらない分は処分しています。
また、紙袋を使いたいときは、紐やガムテープを同時に使うことが多いので、紙袋の近くに収納すると便利でおすすめです!
⑤サイズアウトした子ども服
5つ目の捨て活リストは、サイズアウトした子ども服です。
もう着られなくなった服も「おさがりや友達にあげよう…」と残しておきたくなりますよね。
我が家では少ない数の服を買って、1〜2シーズンで着倒して、サイズアウトしたらありがたく手放しています。
また、シーズンオフの洋服は、無印良品の収納ケースに収まるだけと決めていて、ケースに入りきらない分も都度見直しています。
まとめ:モノが減ると家事も減る
今回の記事は、私が実際に4,000個のモノを手放した中でも特に暮らしがラクになったモノを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
モノの数だけ家事の数が発生しますので、家にあるモノは一つでも少ない方が管理がラクで、家族で身軽に、イライラせずに過ごせるなーと実感しています。
実は、私が昔モノに溢れた汚部屋時代は「こんなに小さなモノを一つ手放したところで、どうせ暮らしは変わらない」と思っていました。
でも、実際に8割以上のモノを捨ててみて、捨て活は「コツコツ継続することが最短の近道」だと実感しています。
今年こそはスッキリしたおうちで暮らしたい!と思っている方は、ぜひ身近なモノから手放してみてくださいね。
最後までご覧くださりありがとうございました!
▼本記事の内容は、私のYouTubeでナレーション付きで紹介しています。
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ユカ:捨て活7年目、8割の私物を手放した元汚部屋出身。30代の3人家族です。
モノが減ると家事も減ることを実感し『家族とスッキリした暮らし』を実現。
SNSでは、家事の時短・捨て活・収納見直し・家計管理などを発信しています。
整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級。