【捨て活リスト】リビングダイニング編:年末年始に手放すモノ5選
こんにちは、ユカです。
『お片づけで、主婦の毎日をもっと楽しく!』をモットーに、モノと家事を減らして、家族でシンプルに暮らすコツをYouTubeやアメブロで発信しています。
今回の記事は「年末年始に手放してスッキリしたい!」を叶える、リビング&ダイニングの、捨て活リスト5選です。
5年間で4,000個以上のモノを手放した私が、本当に捨てて良かったモノを紹介します。
皆さんのお片づけのおともになれば幸いです。
① やり終わった資格の本
1つ目の捨て活リストは、やり終わった資格の本です。
私は最近、数年置いていた問題集を手放しました。
「また何かの試験で受けるかも…」となんとなく残していましたが、いつか受ける場合にも、問題の内容や傾向も変わるはずですよね。
手元にある古い教材は手放して、また受けることになった際に、最新版を買うことにしました。
本棚を見るたびに「ああ〜どうしようかな…」と思っていたモヤモヤが、手放してスッキリしました。
② 使用期限切れの薬
2つ目の捨て活リストは、使用期限切れの薬です。
土日や夜間の急病に備えて、常備薬は一式置いておきたいですよね。
でも、見直す度にいつも2〜3個は期限切れがあります…。
写真の、A4サイズのケース1箱分であれば、5分〜10分程度で見直しができますので、数ヶ月に1回程度、たまに見直しが必要ですね。
③ 使っていない付属品
3つ目の捨て活リストは、使っていない付属品です。
掃除機や家電についてきたけれど、一度も使っていないモノはありませんか?
私の場合は
・お掃除ロボットの拭きマット
・掃除機の付属品
を、使っていないまま収納に置いていたので、手放しました。
捨てることに抵抗のある方は、リサイクルショップなどでも引き取ってもらえる場合があるので、持ち込んでみるのがおすすめです!
④ よく分からないコード
4つ目の捨て活リストは、よく分からないコードです。
写真に写ったコードは、収納ケースで保管している時点で今使っておらず、現在の生活に支障がないということですよね。
なくても生活できているので、思い切って手放しました。
手放したことで、コードを入れていた収納ケースにも余白ができて見やすくなりました。
さらに、目にする度に「これなんのコード?」と考える労力もなくなり、管理がラクになりました。
なんとなく保管しているだけのコードは、思い切って手放すのがおすすめです!
⑤ 片づけきれないおもちゃ
5つ目の捨て活リストは、片づけきれないおもちゃです。
我が家の細々したおもちゃは「TV台下収納の、2箱分に収まる量まで」と決めています
4歳の息子も「お片付けするー!」と、ケースに収まるように減らしてくれるようになりました。
息子が2〜3歳の頃は「全部いるー」と残していましたが、コツコツ一緒にお片付けを続けたで、未就学児の子どももおもちゃを減らせるようになります。
園の作品や通信学習、いただきものなどで、おもちゃって都度増えますよね。
「ついおもちゃが増えてしまって…」とお悩みの方は、先に収納場所を決めて、定期的に手放すのがおすすめです。
以下の写真は、今回息子が手放した教材やおもちゃです。
まとめ:「手放せそう!」と思ったモノは、今が捨てどきかもしれません。
年末までの捨て活リスト「リビング・ダイニング編」は、いかがでしたでしょうか?
「お気に入りではないけれど、なんとなく使っている…」というモノがあれば、思い切って手放すと気持ちのモヤモヤも吹き飛びます。
私は4,000個のモノを手放しましたが、捨てて後悔したものは実は一つもありません。
思い出は心の中や写真に残っていますし、形あるものならまた購入することもできます。
家の中も頭のモヤモヤもスッキリさせて、忙しい年末年始を一緒に乗り切りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼本記事の内容は、YouTubeでもナレーション付きで紹介しています。
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ユカ:捨て活7年目、4,000個の私物を手放した元汚部屋出身。30代の3人家族。
モノが減ると家事も減り、『家族とスッキリした暮らし』を実現。
SNSでは、家事の時短・捨て活・収納見直し・家計管理などを発信しています。
整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級。