入園前に解決!!ママのお悩み『子どもが座っていらいれない』コレを試せば座れるようになる!対処法5選☆
こんにちは!さっこせんせいです☆
子育て中って、子どもにじっとしていてほしい場面がたくさんありますよね。だけど子どもたちはおとなしく座っててはくれません(泣)
今回の子育てのポイントは『子どもが座っていられるようになる対処法』をお伝えします!!
子どもが座っていられるようになる対処法
①足の裏を床につける
足の裏が床についているかどうかはとても重要です。足が床から離れてブラブラ浮いている状態は、座っている姿勢を保ちにくく、子どもが座っていられない原因の1つです。
足が床につく高さの椅子を使うか、どうしても浮いてしまう場合は足と床の間に踏み台を置きましょう!
②目印をつける
足をどこに置いたらいいのかがわかると、じっとしていてくれることが増えます。床や椅子の足置きに目印となるシールを貼ってみてください☆
シールをよく見て足をピタッとおいてくれますよ!効果がなくなってきたと感じたら、新しいシールに変えるとまた効果が持続します。
③身体をほぐす
子どもがじっとしていられないのは「身体を動かしたい欲求」があるからです。その欲求を満たしてあげることで座っていられる時間が増えます。
1)子どもの手首をもって優しく上下左右に揺らす
2)肩から手首の方向へ腕を揉んでほぐしていく(手首までいったら、また肩へ揉みほぐしていく)
※足も同様に行う
身体をほぐすという最小限の動作で身体を動かした感覚が得られるため、子どもの「身体を動かしたい欲求」が満たされます。ここが満たされることで、じっとしていられる時間が増えます。
④腹筋や背筋を鍛える
子どもが座っていられない原因のひとつに「姿勢を維持するための筋力がない」ことも挙げられています。腹筋や背筋がないと背筋をピンとのばす姿勢が保てません。
鉄棒やバランスボールなどで腹筋や体幹を鍛えてみましょう!!
⑤座れている時に褒める
「座ってて!」「じっとしてなさい!」と、ついつい注意ばかりが多くなってしまいがちですが、立ち上がる前のできている時にぜひ褒めてあげましょう!!
子どもの集中が切れる前に「座っていられてるね!」と声をかけることで、「もう少し座っていよう」と子ども自身が意識するようになります。
『椅子から離れるとママが反応してくれる』と子どもが誤った学習をしないようにするためにも、できているときに親の反応を示していきたいですね☆
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