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お弁当パパが作る!のり弁の簡単作り方レシピ

kuratabaお弁当パパ

こんにちは。

今日は、先日作ったのり弁をご紹介します。

おかずのほとんどは揚げるだけ、炒めるだけの簡単工程で、チャチャっと30分くらいで作るつもりでしたが、あれこれ考えてるうちに1時間くらいかかりました・・・(汗

お弁当メニュー

のり弁
・フィッシュフライ
・人参明太子
・きんぴらごぼう
・小松菜おひたし
・卵焼き
・おかかごはん

のり弁の作り方レシピ

フィッシュフライ

フィッシュフライは業務スーパーで見つけた冷凍食品を使用します。今日購入したのはタラのフィッシュフライでした。

多めのサラダ油で冷凍のまま揚げます。こんがり色づいたころには中にも火が通って一品完成。

きんぴらごぼう

きんぴらごぼうの材料はこちら。

ごぼうも今回はスーパーで購入しました。

まずは鶏ひき肉を炒めて軽く麺つゆで味付けし、

ささがきごぼうを投入。

油っけが足りないようなら適時追加します。パサついたきんぴらはあまり好みではありません。

ごぼうも炒めたら、再び麺つゆで全体に味をつけます。味見をしながら少量ずつ加えていき、好みの加減に仕上げます。

最後にごま、好みで七味を加えたら完成です。

人参明太子

人参明太子は千切り人参を明太子で炒めて作ります。

サラダ油を少量敷き、生の明太子を加えて炒めます。

明太子がほぐれて全体に火が通ったら仕上げに麺つゆを数滴落として完成です。ちなみに麺つゆは"是非もん"ではありません。明太子に味がついているので、麺つゆはなくても十分おいしく食べられます。

ちくわの磯部上げ

こちらものり弁の定番、ちくわ天です。

てんぷら粉をを水で溶いて青のりかあおさを加えて衣をつくり、ちくわにまぶして揚げます。

揚げすぎるとちくわがすぐに茶色に焦げ付くので、中火~中強火でさっと衣に火を通せば完成です。

ちなみに、この後にフィッシュフライを揚げました。
ちなみに、この後にフィッシュフライを揚げました。

卵焼き

最初はスクランブルエッグ状にしてから形作っていきます。
詳しい作り方はこちら⇒卵焼きの作り方《ふわふわ》レンジ不使用2分で作る時短レシピ

小松菜おひたし

小松菜を塩ゆでしてから白だしで味付けします。

今回は白だしを水で薄めて30分ほど漬け込みました。

のり弁の詰め方

ごはんはこのくらい。小食なので少な目です。

ごはんの上におかか(鰹節に醤油を混ぜたもの)を敷きます。

そのさらに上に味付け海苔をしきます。

曲げわっぱのカーブのところは手で適当に破いて形作りました。

あとはおかずを上にのせていきます。まずはフィッシュフライとちくわ天。

次にきんぴら、人参明太子、卵焼き。

最後に緑の大葉、小松菜を入れれば完成です。

茶色ばかりになりがちですが、緑(小松菜と大葉)、黄色(卵焼き)、オレンジ(人参明太子)を入れれば、それなりに彩り豊かなのり弁になります。

完成です。

感想

次女
「全部おいしかった。」

嫁さん
「かなりおいしかった。食べたかったお弁当って感じ。やっぱり弁当はのり弁最強じゃな」

というわけで、嫁さんからは特に高評価でした。

オーソドックスに作ったのが良かったみたいです。

簡単にできそうですが、慣れてないと意外に手間取るので、作る場合は時間に余裕を見ておいた方が良いと思います。

それではまた!

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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