初めての家庭菜園、枯れまくりの大失敗!次こそ成功させるためにやりたいこと/子どもと野菜を育てる話⑥完
双子のアニくん・オトくんを育てながら、育児マンガを描いているさくらいえまです。
今年は子どもたちと夏野菜を育てていて、その過程をシリーズで描いています。
前回までのあらすじ
トマトとオクラと枝豆の苗を育てている今夏。
枝豆は収穫を前にして枯れてしまったけど、トマトとオクラは無事に実が成りはじめました!
この夏いっぱい、トマトとオクラを収穫できると思ったけど…?
本編
連日の猛暑で野菜が枯れる…!
順調に収穫できていたのに、「様子がおかしいな?」と気づいてから1週間程度であっという間に枯れてしまったオクラ。
トマトも一部の葉が枯れてしまい、実がついてもなかなか大きくなりません。
なんでだろう?と思い、その原因をレンタル畑で長年野菜を栽培している友人に相談してみると、「今年の暑さで株が弱って、根がやられたのかも」とのこと。
友人の知り合いの畑ベテランの人たちも、「今年は暑すぎて野菜の元気がない」とおっしゃっているのだとか。
たしかにオクラは虫や病気にかかっている様子はなかったし、暑さしか原因が思い当たらないんですよね。
もしそうだとすると、地球温暖化が進行してしまうと素人が夏野菜を育てるのは難しいことになるのかも…?
これからも、野菜の栽培に挑戦したい
初めての夏野菜栽培はしょっぱい結果に終わりました。
収穫はある程度できましたが、かかった手間を考えると、決して満足のいく結果とは言えません。
でも、家庭菜園は実際にやってみないとわからないことがたくさんありました!
今回いろいろと学べたし、家庭菜園はこれからも続けるつもりです。
子どもたちに野菜のお世話を協力してもらえるよう、工夫したい
ちなみに、子どもたちは途中から野菜のお世話からフェードアウトしていました。
朝の忙しい時間帯に子どもたちと水やりするのが大変なこともあり、わたしひとりでお世話することを選びがちだったことも原因です…
来年こそは、子どもたちも一緒に栽培できたらいいな!