そうめんをラーメン風に!今年は「春から夏まで飽きずにそうめん」でお昼をラクにするぞ
休日のお昼や主婦のひとりお昼に、そうめんは便利ですよね。でも、マンネリしやすくもあり「またそうめん?」なんて言われることも。さらに、シンプルなそうめんでは物足りなさを感じてしまいます。そこで今回は、プロ主婦の私が、そうめんをラーメン風に食べられる新しいつゆをご紹介します。
ラーメン風そうめん「麺屋一杯」シリーズ
ご紹介するのは、ヤマサの「麺屋一杯」シリーズ。500ml入りストレートタイプのつゆで、希望小売価格は1本427円(税抜)です。こちらは、そうめんなどのストレートつゆのパイオニアであるヤマサ醤油が、麺好きにささげる新提案として2024春夏向けに発売した「ラーメン風そうめんつゆ」。冷たいそうめんの上に、そのままかけるだけでラーメン風の味になる商品なんです。そうめんを冷たいままラーメン風に食べるアイデアは、今までになかったですよね。さっそくそれぞれを食べていきたいと思います。
正統派!「醤油味の鶏がら煮干しつゆ醤油」
まずは、「鶏がら煮干しつゆ醤油」から。「そのままかけるだけ」の説明通り、盛り付けたそうめんの上から適当にまわしかけます。薄めなくていいのは手軽ですし、計量しなくていいのもラクですね。
トッピングには、家にあった自家製鶏チャーシューと、大好きなわかめを。スープはたっぷりかけるのがおすすめとのことですが、とりあえず麺が半分ほど浸かるくらいかけて、足りなかったら後がけで。一口すすると…おお!確かにラーメンぽいスープ。煮干しを結構強く感じる本格的な魚介だしラーメンという感じです。でも、麺はそうめん。ラーメンの濃厚さがあるけれど、そうめんのつるつる感とあっさり感もあり、ラーメンほどはこってりでなくサラッと食べられる感じ。これはなかなかいいですね。上ののせる具材を替えればいろいろと楽しめそうです。
辛い物好きには「シビ辛麻辣つゆ」
次は、「シビ辛麻辣つゆ」。見た目も赤いつゆで、見るからに辛そうな感じです。一口目から、結構辛い!唐辛子の辛さもありますが、「シビ辛」なだけあって、山椒の辛さも。「ちょっとエスニックな風味もするかな?」と思ったら、クミンなどのスパイスも入っていました。辛いだけでなく爽やかさもあり、レモンを絞ったりパクチーなどを添えても合いそう。辛い物が好きな人におすすめです。子どもにはちょっと辛すぎるかもしれません。
あっさり上品な「鯛だしつゆ塩味」
最後に、「鯛だしつゆ塩味」を。色は乳白色で、柚子の香りがふわんとしてきます。これは、食べる前から「絶対おいしいやつ!」と期待が高まる感じ。甘みもあるまろやかな魚介のスープと柚子の香りがベストマッチ!個人的にはこれが一番好きな味ですね。そうめんの細さとよく合うスープです。
後日、小学生の娘が食べ残したうどんにもかけてみたら、これもとってもおいしかった!細い麺でなくても、おいしく食べられますよ。あっさりしているので、飲んだあとのシメにも合いそう。「鯛だしつゆ塩味」は、ヘビロテしそうな予感です。他のスープも、うどんにかけたり中華麺にかけるアレンジもOK。冷製パスタにかけてもきっとおいしそう!アレンジを考えるのも楽しいですね。
そうめんアレンジが広がってお昼ご飯がラクになりそう
そうめんは手軽ですが、「飽きた」と言われやすいメニュー。夏の終わりには「余ったそうめんをどうしよう?」なんて思うこともあります。そんなときに、かけるだけの「麺屋一杯」シリーズはとっても便利。そうめんのアレンジが広がって、お昼ご飯がラクになりますよ。春から活躍させたい商品ですね。
※この商品は、PRイベント「ネタマッチ」開催時に、ヤマサ醤油さんよりご提供いただきました。本記事制作にあたっては、ガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
「ネタマッチ」イベントの様子などについては、私のamebaブログ記事「ネタマッチへ行ってきました!」をご参考ください。スマホからご覧のかたは、プロフィールからフォローをしていただけますと、最新記事の見逃しがなくおすすめです。