2020年にできた松戸の隠れ家的存在だけど大人気の北欧チックな焼き菓子店。店主は北欧に住んだことがあり、北欧調のお店を出すことが夢だったそう。早速紹介していきたいと思います。

松戸から徒歩5分！見過ごしそうなひっそりとした佇まい

松戸駅東口のプラーレ1Fの左側に可愛らしい看板がありました。どこから入るのかというと....

カレーとクラフトビールの横にあるかなーり細い階段を通っていきます。

階段を上りきると古民家の素敵な入り口が。15時頃行くと前に1組ほど並んでいてすんなり入れます。店員さんによるとOPENの12時から行くと行列必至だけど、売り切れることなく確実に手に入るそう。
とある日は13時過ぎくらいに行くと前に3組ぐらい並んでいました。中にも人がいて店内は5名までの入場制限をかけています。早速中へ！

思わずficaをしたくなるコーヒーやお供がたくさん

こちらは売り切れる率の高いコーヒー豆。徳島の珈琲店「aalto coffee」のお豆を使用しているそうです。豆のままですがご希望の方は店内で挽くこともできます。

入り口付近のディスプレイ。クッキー缶やギフトもできるので贈り物にも喜ばれそう。

キッシュやタルト、クッキーやバターサンドなどが豊富に揃っていました。

特にイチオシ商品は！？

新食感でオススメなのが左の「アプフェル・シュプルーデル」。新感覚のアップルパイで薄いパイの中にナッツやりんご、ラムレーズンをサワークリームで合わせたフィリングがぎっしり。本当にオススメです！

こちらも筆者イチオシのレモンケーキ。レモンというと外国産のはワックスを使っていて農薬が気になる所ですが、これに使用しているのは無農薬のマイヤーレモン。マイヤーレモンとはレモンとオレンジを掛け合わせたレモンで皮が薄いので丸ごと食べられるレモンと言われています。

キッシュやプリンは早めの購入が吉

どれにしようか目移りしてしまうほどの品数ですが、キッシュとプリンは15時の来訪だと見たことがありません。ビンに詰められたほうじ茶プリンは13時の来店で購入でき、この時キッシュは全て売り切れ。キッシュも確実に手に入れたいなら12時の来店がオススメですよ。