黒胡椒のパワーが凄い!冷え性改善も期待できる栄養効果5つと素材の水分で煮るから旨い簡単おすすめレシピ
今回は、黒胡椒を食べる事で期待できる栄養効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。
1. 冷え改善効果
黒胡椒の辛味成分である「ピペリン」は、体内のエネルギー代謝を促進し、血流をスムーズにすることで、冷えを改善する効果が期待できます。
2. 栄養素の吸収促進
ピペリンは、ビタミンB群やミネラルなどの栄養素の吸収を促進する働きがあります。
特に、ターメリックに含まれるクルクミンの吸収を高めることで、抗酸化作用や抗炎症作用を20倍にも高めることが分かっています。
3. 胃腸の調子を整える
黒胡椒に含まれる揮発油には、胃腸の動きを活発にし、消化液の分泌を促進する効果があります。食欲増進や消化不良の改善にも役立ちます。
4. 美肌効果
黒胡椒に含まれる抗酸化物質である「ポリフェノール」は、活性酸素を除去し、シミやシワの原因となる肌の老化を防ぐ効果が期待できます。また、血行を促進することで、肌のツヤやハリを保つ効果も期待できます。
5. ストレス緩和効果
黒胡椒の香り成分の一つである「βカリオフィレン」には、神経をリラックスさせ、怒りや不安を和らげる効果があります。また、ピペリンには、気分を落ち着かせるセロトニンやエンドルフィンの分泌を促進する効果もあります。
毎日の食事に少しの黒胡椒を加えることで、健康的な生活をサポートすることができます。
それでは、ココから!
鶏肉と玉ねぎの煮込みレシピを
紹介させて頂きます。
【材料】
鶏もも肉 1枚(約250g)
玉ねぎ 2個(中)
塩 小さじ1/3〜1/2
黒胡椒(ホール) 約大さじ1
バター 10g
ローリエ 1枚
【作り方】
1. 鶏もも肉の余分な筋や脂を取り除く。
2. 玉ねぎは適当に切る。
3. 鍋にバター、玉ねぎ、鶏もも肉、玉ねぎの順に重ね、塩、胡椒、ローリエを加えて蓋をする。
4. 弱火で90分加熱して煮込み火を通す。
はい!できあがり〜
素材の水分を利用して、じっくり煮込んだ鶏肉は柔らかく旨味が全体に広がり美味しいよ!
鍋に入れたら、放ったらかしで煮るだけですが
焦がさない様に様子を見ながら煮込んで下さいね
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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