ライスペーパーが凄い!身体に良い5つの理由とカリカリでもちもちの食感にハマる簡単おすすめレシピ
今回は、ライスペーパーを食べると期待できる身体に良い理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。
ライスペーパーは、主に米粉で作られた薄くて柔らかい皮です。
生春巻きなどによく使われますが、実は美容や健康に嬉しい効果がたくさんあります。
ここでは、ライスペーパーを食べることで得られる5つの健康効果をわかりやすく紹介します。
1. 低カロリーでダイエット向き
ライスペーパーは、1枚あたり約10〜15kcalと非常に低カロリーです。
ご飯やパンなどの主食に比べてカロリーが低いため、ダイエット中の方にもおすすめです。
また、食物繊維が豊富なので、腹持ちも良く、間食を防ぐ効果も期待できます。
2. 食物繊維が豊富で腸内環境を整える
ライスペーパーは、水溶性と不溶性の食物繊維をバランス良く含んでいます。
水溶性食物繊維は、腸内環境を整え、便秘を解消する効果があります。
不溶性食物繊維は、腸内を掃除し、老廃物を排出する効果があります。
3. ビタミンやミネラルが豊富
ライスペーパーには、ビタミンB群やビタミンE、鉄分、カリウムなどのビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
ビタミンB群は、エネルギーの代謝を促進し、疲労回復効果があります。ビタミンEは、抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待できます。鉄分は、貧血予防に効果があります。
カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出し、血圧を下げる効果があります。
4. グルテンフリーでアレルギー対策に
ライスペーパーは、小麦粉を使っていないので、グルテンフリーです。
グルテンアレルギーの方でも安心して食べることができます。
近年、グルテンフリーの食品が注目されていますが、ライスペーパーは手軽に取り入れることができるグルテンフリー食品の一つです。
5. アレンジ自在でレシピのバリエーションが豊富
ライスペーパーは、生春巻き以外にも様々な料理に活用できます。
春巻きやサモサの皮の代わりに使ったり、サラダやスープのトッピングにしたり、デザートとしてフルーツを巻いたりすることができます。
ライスペーパーのサイズは様々なので、料理に合わせて選ぶことができます。
このように、ライスペーパーは美容や健康に嬉しい効果がたくさんある食材です。ぜひ、毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
それでは、ココから!
もちもち香ばし焼きライスペーパーの作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
ライスペーパー:6枚
しいたけ:1枚
ピーマン:1/2個
ベーコン(ハーフカット):1P
ケチャップ:適量
ピザ用チーズ:適量
ブラックペッパー:適量
【作り方】
1. シイタケは薄切り、ピーマンは種を取り除いて細切りにする。
2. ライスペーパーを水で30秒ほど浸して柔らかくする。
3. クッキングシートを敷き、ライスペーパーを3枚重ねて乗せたら、ケチャップを広げる。
4. しいたけ、ピーマン、ベーコンをトッピングしたら表面にチーズを広げる。
5. ブラックペッパーを振りかける。
6. さらにライスペーパーを3枚重ねて表面に乗せる、しっかりと押さえつける挟み込む。
7. フライパンにクッキングシートごと6を乗せ、弱火から中火にかけて、裏面を5分ほど焼く。
8. 生地を裏返してさらに5分ほど焼き、両面がカリッと香ばしくなるまで焼き上げる。
9. 食べやすい大きさに切って盛り付ける。
はい!できあがり〜
ピザ風焼きライスペーパーです。
クッキングシートを使用すれば、引っ付かずに簡単に焼き上げる事ができるので失敗しらず!
カリカリ・もちもちの食感とチーズとベーコン旨味が効いて、おやつ・おつまみにもピッタリなので
ぜひ、一度作ってみてください!
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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