【Excel】Ctrl+1~5で簡単な書式設定は可能
Excelと聞くと「難しそう…」と敬遠しがちになっていませんか?実は関数やショートカットなどの便利技を試してもいないのに、文字を見ただけで「無理だ」って思いこんで諦めている人って多いんです。
しかし、参考となるものを確認しながら一気にではなく、ひとつひとつ行うと案外簡単にできたりします。まずは難しく考えずに、「使ってみること」が大切です。
※ Instagram で色々な技や使い方を紹介していますので、ぜひご覧ください。
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Ctrl+◯のショートカットって基本なものから応用的なものまで幅広くあってとても便利ですよね。今回はその中でも1〜5キーを使用した書式設定のショートカットを紹介していきます。
1.Ctrl+1
このショートカットはセル書式設定を呼び出すことができます。今回紹介するものの中でもダントツに使用頻度が多いので、右クリックからやっていた人はぜひ覚えてください。
2.Ctrl+2
このショートカットは、文字を太字にすることができます。ホームタブのフォントにある「B」を押さなくてもこれでOK。ちなみにCtrl+Bでも可。
3.Ctrl+3
このショートカットは、文字を斜体にすることができます。こちらもホームタブのフォントにある「I」を押さなくてもこれでOK。ちなみにCtrl+Iでも可。
4.Ctrl+4
このショートカットは、文字に下線をひくことができます。こちらもホームタブのフォントにある「U」を押さなくてもこれでOK。ちなみにCtrl+Uでも可。
5.Ctrl+5
このショートカットは、文字に取り消し線をひくことができます。図形の線で引っ張らなくてもこれでできますよ。
1.Ctrl+1(書式設定)
2.Ctrl+2(太字)
3.Ctrl+3(斜体)
4.Ctrl+4(下線)
5.Ctrl+5(取り消し線)
ぜひ使ってみてください。