「Cadou（カドー）」は、自家菜園などからの新鮮な野菜、ハーブや香辛料を多彩に使って、ヘルシーな料理でもてなす多国籍食堂です。そんなCadouの人気のツートップともいえる「グリーンカレー」と「ガパオライス」が、今年9月からあいがけメニューとして登場。別々に食べてもブレンドして食べてもおいしいよ。

赤穂の中心市街地にあるカフェ

「Cadou」は、JA兵庫西赤穂支店の前のビルの1階にあるお店。
2016年にオープンし9月で7周年を迎えました。
本格的なスパイスや調味料を使った多国籍料理、特にタイ料理には定評があり、赤穂で食べられる本格的なタイ料理のお店としてファンも多いんです。かくいう私もその一人。

今年1月、同じビルの2階に猫カフェ「猫パラソル」をグランドオープン。猫と遊んだ後、おいしいランチや一品料理を楽しめるのも他にはない感じなんです。

今年9月にデビューした新メニュー

グリーンカレーは、ココナッツミルクを使った無水調理の本格派。タイ人直伝レシピの自信作で、癖になる辛さがやめられない感じ。

ガパオライスは、バジルとホーリーバジル入りで、タイのハーブ「バイマックルー（こぶみかんの葉）」で炒めた、スパイスが利いた一品。

今年9月、これら人気のツートップを「グリーンカレー×ガパオのあいがけ」として、メニュー入りさせました。
別々に食べてもいいし、ブレンドして食べてもおいしいんだな。ほんま。

ニンジンと大根をナンプラー、砂糖、酢、ニンニクなどで和えた「ベトナムなます」や「紫キャベツの酢の物」など、添えられた口直しの副菜も美味。

オイスターソースと隠し味にはちみつを使った「ローストポーク」や自家菜園の野菜を使った「自家製ピクルス」など前菜も秀逸で、お得感アリです。

カタログの表示を飾るビジュアルの良さにも注目

実はこのあいがけカレー、「JR赤穂線沿線で巡るスパイスカレー旅」カタログの表紙を飾っているんですよ。
ビジュアルの良さにも注目してほしいわけ。

カタログは、JR赤穂線沿線の赤穂市・相生市・瀬戸内市・備前市のスパイスカレーを紹介したもの。
赤穂市では、Cadouほか2店舗、相生市では3店舗、全体で12店舗を紹介しています。

当地自慢のステキな商品が当たる＃Instagramキャンペーンもあるので、カレーを食べてぜひとも応募しましょう。そうそう、私も応募しなくては。

キャンペーン詳細はこちら

イベントでも食べられるあいがけカレー

10月9日、赤穂市坂越の奥藤酒造で開かれる「第2回カレーフェスタ」でも、このあいがけカレーを食べられます。
「お店までなかなかいけな～～い」という方にはおすすめだし、カレーファンにもおすすめなので、ぜひイベントを訪れてみてはいかがでしょう。

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昼でも夜でも同じ価格で食べられるのがうれしい

今回メニュー入りした「グリーンカレー×ガパオのあいがけ」はもちろん、ランチメニューはすべて、同一価格でディナーでも食べることができます。
それって、すごくお得感あるよね。つまみになるもの一杯だもの。

カキのシーズンが始まると、カキの入ったスパイスカレーなどもお目見えする予定なので、カキ好き、カレー好きは、ぜひお見逃しなく。

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