残念なおばさんあるある
前回の残念なおじさんに引き続き今回は残念なおばさんを紹介します。
あなたは大丈夫ですか?
老化自虐おばさん
若い子に対してつい「おばさんだから腰が痛いわー」や「ほんとほうれい線ヤバい〜」など自虐してしまいませんか?
自分が若い時を考えてみるとそんな話されてもどうフォローしていいのか分からないし困っていたと思います。
どうして自虐がやめられないかと言うと「痛いおばさん」と思われたくないからなんです。「私はおばさんと自覚していますよ」と予防線を張りたいがあまり、自虐に走ってしまうのです。
若い子に負けないおばさん
若い時にチヤホヤされた経験が忘れられずただ若いだけでチヤホヤされている人を見るとつい嫉妬してしまう人もいます。
女性は敏感なので周りの対応が変わったことに気がついてしまうので、自分の娘でもおかしくない年の女性と必死に張り合ってしまいます。
それをやめるには、一度「わたしは嫉妬している」と自覚してみるのも大事かもしれません。
ゴシップおばさん
人のうわさを知ると、他の人に話したくなる気持ちってあると思います。
楽しいのは分かりますが、若い子たちからみるといつも人のうわさや不満ばっかり口にしてるネガティブイメージのおばさんと思われてしまうかもしれません。
ゴシップを言うなら芸能人だけにするなど、身近な人のは言わないと決めておくのもいいかもしれません。
カラコン主張おばさん
アラフォー過ぎるとやりすぎ禁止です。
盛りよりエレガントさを重視した方が良い印象になりやすいです。
特にカラコンが大きすぎるのは目立つので、着色直径が13mm程度がおすすめです。
メイクについても10年前くらいまでは上下ブラウンで囲み目が流行ったので目力も出るしどう変えたほうがいいのか分からない人も多いかと思います。
アイシャドウの色をオレンジ系に変えたりアイライナーを茶色などの黒以外のカラーにして、目力はまつ毛を上げることで出しましょう。
娘と姉妹おばさん
娘と歩いていて、姉妹と思われたのは嬉しいです。しかしあまり人前で言わない方が良いかと思います。
一人称自分の名前おばさん
アラフォーで一人称が自分の名前だと速攻で痛い認定されてしまいます。なるべくやめた方が賢明です。
懐かしブランドおばさん
ハイブランドは永遠だからといって何十年も前に買ったロゴが主張されたバッグを今も使ってないでしょうか?
今の流行りに合っているものなら大丈夫ですが、服装に合ってなくてバッグだけ浮いていたら使うのはやめておきましょう。
分からない場合は、周りの意見も聞いてみましょう。
若い男大好きおばさん
昔に比べて男性も美意識が高いのでかわいい男性も多いです。なので喋りたくなってしまう気持ちも分かります。ただ他の人と比べてあからさまに違うとイタイと思われやすいです。
いかがだったでしょうか?筆者もアラフォーおばさんなので自分で書いていて耳が痛いですが、一緒にすてきなおばさんになりましょう。