【夏のお弁当】暑い夏は電子レンジを使おう！簡単なのにいろどり抜群のお弁当おかずとキレイに詰めるコツ！

カフェ・スイーツ・グルメライター

8/1(木) 6:35

お弁当づくりも8年目！毎日高校生の娘にお弁当を作っているryokoです。

夏休みは学童や塾のお弁当、さらに中学生や高校生になると部活や夏期講習のお弁当を作らなくてはならず、大忙し！慣れないお弁当づくりに苦労している方も多いのではないでしょうか？夏のお弁当づくりは暑くて大変なので、なるべくキッチンに立つ時間を減らしたいですよね。

そこで今回は電子レンジを活用した時短お弁当おかずとキレイに詰めるコツをご紹介します。

電子レンジでできる簡単副菜

スーパーで比較的安定した価格で購入できる食材「しめじ」は、食物繊維が豊富に含まれています。石づきを取り除いて手でほぐすだけでサッと調理ができるので忙しい朝に簡単に一品を作ることができます。色鮮やかなピーマンとしめじを使った簡単副菜をご紹介します。

＜材料＞

＜作り方＞

1.曲げわっぱのお弁当箱にごはんを詰め、半分より上側に種を取った梅干しをのせる。半分より手前側の真ん中あたりにしゃもじでくぼみをつくり、おかずが詰めやすくなるように準備する。

2洗ってしっかりと水気を拭きとったレタスをしく。

3.冷凍食品の唐揚げを袋の表記通りに電子レンジで加熱し、よく冷ましてからレタスの上に詰める。

4.その横に卵焼きを斜めに盛り付ける。

5.先ほどご紹介した【ピーマンとぶなしめじの中華あえ】を詰める。

6.冷凍のお弁当用パスタを袋の表記通りに電子レンジで加熱し、よく冷ましてからピーマンとぶなしめじの中華あえの横に詰める。

7.最後にミニトマトをスキマに詰めたら完成！

じつはこの日は2度寝をしてしまい、起きた時には「詰んだ！」と思ったのですが娘が出発する時間までにどうにかできあがりました！冷凍食品を併用することで無事に完成。冷凍食品さまさまです。

夏休みのお弁当づくりは、冷凍食品を活用したり、時短おかずを作ったりして、すべて手作りしなくてもOK！無理は禁物！ちょっと工夫するだけで栄養満点で見栄えの良いお弁当が完成しますよ。

普段のおかずでも盛り付けをちょこっと工夫するだけでキレイに見えるお弁当、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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