今すぐやめたいNG行動、シンプルに暮らす整理収納アドバイザーの「ものを増やさない工夫」
片づけたはずなのに、気がついたら元の状態にリバウンド…。
片づかない人はこのリバウンドを何度も繰り返していまいます。
リバウンドを防いでシンプルな暮らしをキープするには「物を増やさない工夫」が欠かせません。
この記事では整理収納アドバイザーが実践している、無駄な物を増やさないように「しないこと」を紹介します。
1.ふらっとお店にいく
以前はふらっとショッピングセンターなどに行って、時間つぶしをしていました。
その場の雰囲気で必要ではないものをなんとなく買い、ものがいつの間にか増えていました。
目的がなく気が緩んでいる時は要注意。
必要なものがなければ、お店に行かないようにしています。
2.粗品目当てで買い物をする
「1000円以上でプレゼント」「シールを○枚でプレゼント」など、特に週末ともなれば粗品の配布をよく見かけます。
以前は「ただで貰えるものは得!」と思い、なんでも受け取っていました。
けれども、こういった粗品がいつの間にか溜まり、無駄なものが増える原因になっていました。
受け取っても使わないものは、断るようにしています。
3.ポイ活
人気のポイ活もお得になると思い、還元セールの度にまとめ買いなどをしていました。
けれども、一人暮らしでまとめ買いをしても、特に食品などは期限ぎりぎりになるまで使い切れないことが多々ありました。
そこでポイントセールで買うのをやめました。
使い切れないものがなくなっただけでなく、まとまった出費が減り節約にもなりました。
今はポイントは気にせず、必要なものだけを必要なタイミングで購入しています。
4.タダのものを受け取る
街中で配布しているティッシュなど、「タダで貰えるもの」をとりあえず貰っていました。
外出の度に何かしらもらっていたので、特にティッシュは使い切れない程ありました。
今は必要がないものは受け取らないようにしています。
ただとは言えども「必要がないもの」を家に入れないことが大事です。
ものを入れるのは簡単、手放すのは大変
ものを手放すには意外と手間がかかります。
必要なもの以外を入れずものを増やさないようにすることが、シンプルで快適な暮らしを手に入れるための第一歩になります。
※内容は個人の感想や見解を含みます。
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