「甘くない柿はそのまま食べないで!」意外と知らない「柿がおいしくなる食べ方」
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甘くない柿をそのまま食べて、「ちょっと物足りないな…」と感じたことはありませんか?でも、捨てたり、我慢して食べたりする必要はありません!
今回は、そんな甘くない柿を使って、意外と簡単においしく食べられる「柿のステーキ」をご紹介します。
焼くことで柿の風味がぐっと変わり、全く新しい味わいを楽しむことができますよ。
材料
- 種なし柿 1個
- バター 10g
- 岩塩 適量
作り方
1. 種なし柿をよく洗い、ヘタを取り除いてから、1cmほどの輪切りにします。皮はついたままでOKです。
2.フライパンを中火で熱し、柿を並べて焼きます。両面にこんがりと焼き目がついたら、バターを加えて溶かし、柿に絡めます。
3.バターが全体に絡んだら、最後に岩塩を振りかけて完成です。甘さと塩味がバランスよく調和します。
岩塩の塩気が加わることで、甘じょっぱい絶妙な風味を楽しむことができます。
コツ・注意点
- 種が入っている場合は、種を取ってから調理してください。
- 皮ごと焼いても、食感が気にならず、捨てる部分が減るので経済的です。
- 有塩バターを使うと、柿の甘さが引き締まり、より一層味が整います。
まとめ
- 甘くない柿は「柿のステーキ」にすると美味しさが引き出される。
- バターの香りと岩塩のアクセントで、甘じょっぱい絶妙な味わいに。
- 有塩バターを使うと、柿の甘みが引き締まる。
甘くない柿でも、この「柿のステーキ」でしっかり美味しくいただけます。簡単に作れるので、ぜひ一度試してみてください!
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