【鎌ケ谷市】寒暖差や季節の変わり目の不調にも。極上の泡につつまれる癒しの空間ドライヘッドスパねおち
船取線沿いのiふぉん太郎は2024年2月末で残念ながら、閉店が決まりましたが、同じ建物内のドライヘッドスパねおちで、予約のすきまを縫ってお話を聞かせていただきました。ありがとうございます。
ドライヘッドスパねおちは、オープンから7年目を迎えます。日本初の頭ほぐし専門店悟空のきもちで修業したオーナーが始められました。市内でスクールも運営し、美容師や独立して開業する方など様々な方が受講されています。
店内は、目にも優しい色調で整えられており、音楽と水の流れる音が聞こえます。
撮影に伺った日は、雪の降る寒い日だったので、温かい黒糖生姜茶を出していただきました。ほんのり甘い黒糖の風味が美味しいです。
ドライヘッドスパは、頭の筋肉と筋膜の緊張状態を解くためのストレッチのようなものだそうです。仕事、育児、日々緊張状態を強いられることの多い現代社会では、頭皮も緊張状態で硬くなっている方が多いとのことです。体のどこか一部分、例えば肩が痛い方も、肩だけにアプローチしても改善せず、頭から体全体へのアプローチが必要と考えられています。
ドライヘッドスパのお店ですが、千葉県には3店舗しかないムートンホイップスパ認定サロンなので、モコモコの泡に包まれるムートンホイップスパを受けることもできます。一度受けてみないとその気持ちよさはなかなかわからないとのことで、ドライヘッドスパとムートンホイップスパの通常より短縮したものをご厚意で体験しました。ありがとうございます。
ドライヘッドスパは、マスクをつけた状態で施術を受けます。施術用の椅子は、足元も肩も温められていて、ポカポカです。目元も隠れ、タオルで覆われているので、どうされているのかは全く分かりませんでしたが、気持ちよく寝落ちしてしまいそうです。お客様も多くの方が施術中に眠ってしまわれるそうです。
続けてムートンホイップスパも体験させていただきました。写真のように顔から肩にかけてすっぽり泡に包まれるので、事前に目や口に泡が染みないようシートをのせます。しゃべってしまうと泡が崩れてしまうので、おしゃべりもこの間はできません。
洗面器に一杯の泡がどっさり顔から体にかけて乗るのですが、泡は温かく、軽く包まれるような安心感を感じることができます。
泡の中から、首筋や肩などにもアプローチしてくださるので、とても気持ちがいいです。柔らかいタオルや毛布などに包まれるようなそれでいてふんわりしている不思議な感覚で、体験してみないとわからないというのも納得です。
来店される方は、性別を問わず、10歳~ご年配の方まで様々だそうです。責任のあるポジションにつかれていて、緊張感がなかなか取れず夜眠れない方、お子さんの子育て中、自分のリフレッシュやご褒美の一つとして上手に生活の一部に取り入れていらっしゃるそうです。
ムートンホイップスパの泡を見せてもらいました。モコモコの泡は弾力があり、逆さにしても落ちません。季節の変わり目はどうしても自律神経の乱れなどで、体調に異変を感じやすいです。ふわふわモコモコの泡に包まれて日々の緊張から解き放たれてみませんか?
ドライヘッドスパねおち
住所:千葉県鎌ケ谷市富岡1-10-18
電話:047-445-2323
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