【甘くみてたら大間違い!】春キャンプの失敗談
春は過ごしやすくてキャンプにぴったり♪なーんて甘くみたら大間違いかも?
これまで我が家が経験した「春キャンプの失敗談」をお届けします。
①春は強風に注意!
春は風の強い日があるので注意です。
3月から5月にかけて「春の嵐」と呼ばれる暴風が発生しやすいのです。これは北からの冷たい空気と南からの暖かい空気がぶつかりあって温帯低気圧が急速に発達するために引き起こされるんだそう。
キャンプに強風は大敵です。
それを知らなかったキャンプを始めた超初期の頃、テントを広げただけで風と一緒に人間も飛ばされるー!
その後も、食事をしようとすれば紙皿がひっくり返り、ゴミも勝手にはるか遠くに飛ばされ、風が強いことでこんなにもキャンプの難易度があがるものなのだとびっくりしました。
それからは風速予報を事前にチェックし、風が強い日はキャンセルするようにしました。
②鼻水ズルズル、花粉症が悪化
元々軽い花粉症の気はありました。ですが症状が出た後に市販の飲み薬を飲めばすぐラクになっていました。
しかし!キャンプは違いました。
短時間の外出でほぼ屋内にいる普段と違って、キャンプは一日中ずーっと外。花粉を浴びまくりです。
症状が出てから薬を飲んでいたのでは遅く、キャンプ中ずっと鼻水ズルズル、くしゃみ連発、という辛い経験となりました。
山の近くのキャンプ場で花粉が多かったのかもしれません。
花粉症持ちの方は万全の対策を取り、山の近くは避けた方がいいですね。
③寒暖差で風邪を引く
春は日差しがぽかぽかの昼間と、日の無い夜とでの寒暖差が激しいです。
それは知っててしっかり服装の準備たつもりだったのですが、夜は本当に寒かった!
もう一段回暖かい寝袋や、カイロを用意すべきだったと反省しました。
おかげで次の日に風邪を引いてしまいました…。皆様はお気をつけて!
以上、「【甘くみてたら大間違い!】春キャンプの失敗談」をお届けしました。
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