年間250個以上のコンビニスイーツを食べ、Instagramで最新情報を配信しているモンチママです。

お正月に楽しみにしていたテレビ番組「ジョブチューンお正月スペシャル」。ローソン従業員イチ押しスイーツと超一流スイーツ職人が対決しました。全10品のうち5品は、スイーツ職人7人全員が絶賛する好成績。クオリティーの高さがうかがえます。

スイーツ職人全員が認めた全５品のスイーツ、どんな味なのか気になりますよね。実際に食べて確かめてみました。

贅沢チョコレートバー 濃密プラリネ

12月30日に発売されたばかりの新商品。見た目はシンプルなチョコバー。ひとくち食べれば、力づよいビターなチョコに、濃厚で香り高いナッツのプラリネが口いっぱい広がります。チョコレートはフランス産、ナッツはヘーゼルナッツを使用しています。

このクオリティーで214円は安すぎる・・！スイーツ職人からはプラリネの香りやコストパフォーマンスに絶賛の声が上がっていました。

塩豆大福仕立てのもち食感ロール

ローソンのロールケーキといえば、ロールケーキを倒しクリームをたっぷりいれた「プレミアムロールケーキ」が有名ですが、隠れた人気を誇るのが「もち食感ロール」。もちもちとした生地で巻かれた小さめのロールケーキが、6カット入ったシリーズです。

今回は「塩豆大福仕立て」味が登場。もちもちロール生地が大福のもちを彷彿とさせ、ミルキーで甘いクリームに、しょっぱい塩豆がアクセントになっています。手が止まらず、6個食べてしまいそうなので注意が必要です。

もちもちとした生地の作り方に、スイーツ職人も興味津々。「塩味、もちもち、ふわふわ、口どけ、素晴らしい商品」「すごい完成度」と、絶賛の嵐でした。

ミルクワッフルコーン

昨年の同番組でスイーツ職人から指摘をうけ、改良した本品。しっかり甘くてミルキーだけど、あとにひく甘さが少なくなって、食べ進めやすくなった印象です。個人的にはもう少し甘さを控え、よりミルク感を楽しみたいなと感じました。内側がチョココーチングされたワッフル生地のざくざく食感は完璧です。

スイーツ職人からは、「味を出すのが難しいジャージー牛乳の味がしっかり出ている」「舌についた瞬間から口溶けが良い」と、前回からの改良を評価されていました。

濃厚生チーズケーキ

ローソンの大ヒットチーズケーキ「バスチー」に次ぐ看板チーズケーキを目指して登場した注力商品。チーズのコクと共に、なめらかに口溶けます。柑橘系のほんのり苦味も感じる奥深い酸味で、すっきりさわやかな後味。

スイーツ職人からは、なめらかさや柑橘の使い方に、絶賛の声が相次ぎました。個人的には、この繊細な味わいが「濃厚」チーズケーキとして、万人受けするのか気になるところです。

濃密カヌレ

カリもち食感差のある王道カヌレ。卵黄感強めで、ほんのりバニラが香って甘さも感じます。外側の生地の香ばしさと、中の生地の甘さのコントラストが本格的です。

スイーツ職人からは、焼き加減、食感、バニラの香りなどの各項目において、本格的なカヌレになっていて、技術力の高さを評価されていました。

スイーツ職人もうなるローソンスイーツクオリティー

毎週新商品が発売される中でも、スイーツ職人をうならせるハイクオリティーなスイーツを生み出すローソンの技術力の高さを見せつけられました。

近くのローソンですぐに買えるスイーツばかりなので、是非召し上がってみてくださいね！