開発に3年!サクサク食感で手が止まらないハイカカオチョコに!「チョコレート効果カカオクランチ」
株式会社明治から2024年10月1日(火)に東日本エリアで限定発売された新商品『チョコレート効果 カカオクランチ大袋』を実食レビューしていきます。
『チョコレート効果』が満を持してクランチに!
明治の「チョコレート効果」は1998年に発売され、今ではハイカカオチョコレートの代名詞として愛されるロングセラーブランドです。板チョコタイプやナッツチョコタイプがあります。
ハイカカオチョコレートは、健康成分として注目されるカカオポリフェノール含有量が高い一方で、苦味が強いため、好みが分かれる傾向があります。
そこで、開発されたのが「カカオクランチ」。クランチにすることで、苦味を軽減しつつ、ハイカカオチョコレートのポリフェノールを取り入れられる設計コンセプト。
ハイカカオチョコレートの配合量とクランチ素材のバランスが難しく、開発から3年の歳月を経て、満を持して発売されました。
たっぷり30粒入り
今回発売されたカカオクランチは大袋タイプ。内容量180gで、標準30粒入りとなっています。
カロリーは1袋あたり954kcalなので、1粒あたり約31~32kcal。
糖質は1袋あたり82.8gなので、1粒あたり約2.8g。
食物繊維は1袋あたり15.7gなので、1粒あたり約0.5g。
ポリフェノールは1袋あたり2946mgなので、1粒あたり約98mg。
一粒の大きさは、約2センチ×約2センチ×約1センチ。
指でつまみやすいサイズですが、チョコレートが溶けて指につくので、小袋から直接食べるのがおすすめです。
サクサクと噛むごとに広がる華やかなカカオ
クランチはサクサクと心地よい軽い食感で、噛むごとに華やかなカカオの香りが口に広がります。
クランチの具材である全粒粉を使った焼菓子が細かく砕かれていて、ザクザクというよりはサクサクとしたソフトな食感です。
細かく砕かれているからこそ、コーティングされているチョコレートの香りが広がりやすくなっているのかもしれません。
クランチになることで、従来の板チョコタイプのような溶けだしから感じるハイカカオチョコレート特有の渋味苦味は感じにくく、食べやすいです。余韻にほんのり香ばしさとビター感が残ります。甘さは控え目。
華やかなカカオと香ばしさ、食感がやみつきになり、次々食べてしまいます。
ハイカカオのイメージが覆る!チョコクランチタイプ
クランチタイプになることで、ハイカカオチョコの苦くて食べづらいイメージが払拭されました。甘さ控え目で、ポリフェノールも摂取しやすいので、健康を害する罪悪感も少ないです。見かけた際はぜひ、食べてみてくださいね。
■発売日:2024 年 10 月 1 日(火)
■取扱店舗:【東日本エリア限定発売/コンビニエンスストア・駅売店以外の店舗でお買い求めいただけます】
※一部取り扱いのない店舗もあります。
■販売地域:東日本
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
■価格:オープン価格
■名称:チョコレート菓子
■原材料名:カカオマス(国内製造、外国製造)、砂糖、小麦粉、マーガリン、ココアパウダー、植物油脂、ココアバター/膨張剤、乳化剤、香料(一部に小麦・入成分・大豆を含む)
■内容量:180g(標準 30 粒入り)
■栄養成分表示[1 袋あたり]:エネルギー954kcal たんぱく質 14.4g 脂質 59.2g 炭水化物 98.5g 糖質82.8g 食物繊維 15.7g 食塩相当量 0.96g
※カカオポリフェノール 2946mg
「株式会社明治」様に「チョコレート 効果カカオクランチ大袋」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。