捨て方がわからない面倒なゴミを放置してない?まちのクリーンセンターに持ち込んですっきりさせよう!
ゴミ袋に入らないような大きなゴミ、捨て方がわからないゴミ、金属や陶器など回収日が限られるようなゴミ...
捨て方が複雑だったり面倒なゴミはついつい放置してしまいますよね。
我が家は築古をDIYリフォームしながら暮らしているのでゴミが沢山でますが、毎月のようにまちのクリーンセンターに持ち込むようにしています。
面倒ではありますが、一度やってみるとそこまで苦に感じなくなるので共有しますね。
市町村のHPでゴミのルールを確認しよう
市町村によってゴミのルールは異なるため、HPなどで確認するとスムーズにゴミを処分することができます。捨てられるゴミと、捨てられないゴミを事前に把握しておきましょう。
ちなみに粗大ゴミはルールに沿って出すことで、回収にきてくれることもあります。
中には捨てられないものもあるので注意が必要です。
ゴミを持ち込もう
処分できるゴミを確認の上、クリーンセンターに持ち込みましょう。
クリーンセンターでの一般的なゴミ処理の流れ
- 受付で車の重量計測
- クリーンセンター内でゴミをおろす(ゴミの種類によって処理場が異なる)
- 受付で再度車の重量計測
- 重量の差分でゴミの量を測って処分料を精算
ちなみに私たちが住んでいる兵庫県の丹波篠山市では家庭ゴミを持ち込んだ場合、10kgあたり¥90の料金がかかります。
アルミや鉄などはお金になることも
アルミや鉄などのゴミが多い場合は、業者に持ち込むことでお金になることがあります。
我が家でもアルミサッシなどのゴミが大量に出た時にスクラップ業者に持ち込みました。
この量を持ち込むと1万5千円ほどのお金になりました。
ゴミを持ち込んでお金をもらう、というのは初めての体験だったので驚きでした。
捨て方が複雑だったり面倒なゴミはありますが、一度クリーンセンターや業者に持ち込む経験をしてみることで、その後同じようなシチュエーションになったときにも対応ができます。参考になれば幸いです。