日本の証券会社でも購入可能!30年で2.5倍の元本を目指せる投資は
こんにちは。シンガポール在住、ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。ジム・ロジャーズ氏の新刊が2月上旬に出る予定でゲラの確認をしています。
10月末に行われたワタミ会長の渡邉美樹氏との対談に関しても、まもなく東洋経済オンラインに掲載される予定ですのでぜひ御覧ください。
私は8月頃からシンガポールで本格的にゴルフのレッスンを始めたのですが、人生で初めてゴルフコンペに出場しました。
セントーサのゴルフクラブで行われたのですが、シンガポールのゴルフ会員権はインフレで大きく上昇しており、セントーサの会員権は約5000万円です。
上昇傾向にあるゴルフクラブの価格、セントーサの会員費は 50 万ドル
とても綺麗なゴルフクラブで、もちろん富裕層が多く、日本のお寿司屋さんなども中にあります。
ビジター料金だと週末は特に高いですが、観光客も受け入れているので、機会があれば旅行の際に利用されるととても楽しいと思います。
コンペの私のスコアはボロボロでしたが、全くの初心者からよく3ヶ月でここまでもっていけましたねと褒められるほど練習は頑張りました。
私はシンガポール生活が8年目ですが、シンガポールは日常生活を平穏に過ごすには最高の場所ですが、週末楽しむところが少なめです。
そんなシンガポールですが、スポーツをする上では最高の国です。国土が狭いためにパッと集まることができるからです。ゴルフ場などもタクシーを使って30分程度で行けて、ティータイムの15分前に集合すればよいゴルフ場もあります。
今年に入ってから、ソフトボール、ゴルフ、バトミントンと、スポーツのコミュニティーに入ることで仲間の輪が広がり、知り合いも増えて生活がより楽しくなりました。
また、人生100年時代。運動や睡眠には仕事以上の投資をするくらいのつもりで取り組まないと後半戦の人生の体力がもたなくなりそうです。
運動は後回しにしがちですが、毎日30分でも運動をすることを日課にするなどを心がけています。
また、ゴルフは精神面で鍛えられると感じました。ミスが前提でミスをした場合もいかに早く立て直すか、どんなに過酷な状況に追い込まれても落ち着いて対応をするなどが仕事にも活きます。
シンガポールでは4人未満で予約をすると、組み合わせになることが多いのですが、知らない外国人と一緒になっても雑談をするなどの英語力とコミュニケーション力も磨かされます。
10年後に「シンガポールと言ったら、花輪さん」と言ってもらえるようになるために今から仲間の和をひろげる努力をコツコツ継続させたいと思います。
米国のCPI(消費者物価指数)が落ち着き、株が高騰
一般的に中間選挙など選挙後の株式相場は上昇をする傾向があります。また、米国のCPI(消費者物価指数)が落ち着き、発表後に株が一気に高騰をしました。そして、一番打撃を受けていたテック系の株式が大幅に上昇しました。
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