【食事の断捨離】私がとり入れた食事習慣
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
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実は、昔の私の食生活はすごく荒れていました。
人って食べたもので体が作られるって言いますよね。なので体を崩してからは食事について見直してみて…
今回は、【食事の断捨離】私がとり入れた食事習慣を紹介します。
さっそく詳しく書いていきます。
私は最近一日二食に挑戦しています。
そこで、フォロワー様から「一日二食にして辛くないですか?」とDMで質問いただきました!
いつもありがとうございます。
今回はそのことについて少し触れたいと思います!
そもそも私が一日二食を始めたのは、自分の体に不調があったから。
私は中学二年生の時に大好きな歌手の絢香さんもなっているバセドウ病(甲状腺機能亢進症)を発病しました。
これまで十数年間、治って再発してを繰り返してきて、バセドウ病を発症している時ってものすごい新陳代謝が活発になるので痩せやすくなるんですね。わかりやすくいうと、常にジョギングした後みたく、動いていないのに「はあはあ」と息が上がるほど。
脈が速くなりいつも熱っぽかったり、イライラしやすかったり、すごく食欲あってたくさん食べるのに代謝がいいからどんどん痩せていく。経験した人はわかると思うけど、数値が酷い時は病的に痩せます。けど正直思春期の時期はどれだけ食べても痩せていくからラッキー!ぐらいに思っていました。
(症状自体や薬の副作用はしんどかったけど)
けど30代になり離婚もしてだんだんと精神的にも落ち着いてきてバセドウ病の数値が安定してからはぶくぶく太りやすくなり特に下半身は「どこからが足ですか?」と言われそうなくらいの洋梨体型に。
しかも腸の調子も悪くなり、肌も荒れて体も辛いときが多く、横になって過ごす日が増えました。
このままじゃあかん!となり、食事の見直しをはじめました。
朝にしっかり食事をしたり、肉をとりすぎないように魚中心の食事に変えてみたり、野菜を多くとるようにしたり、白米を玄米に変えたり、砂糖を摂りすぎないようにしたり、調味料を変えてみたり。
やれることはどんどんとり入れてみました。
そして、それまでは腹十分、十二分まで食べていた食事量も改善するべく少しずつ減らして慣らしてを繰り返していったので、正直驚くほど一日二食は苦痛がありませんでした。
朝は具沢山すぎる味噌汁、玄米、サラダやおかずをしっかりいただいて、お昼はさつまいもやおから蒸しパンなどを食べるので結構腹持ちも良く夕方になってもそんなにお腹が空きません。夕方には自分の好きな温かい飲み物を飲んでその日の食事は終わりです。
一年前の私からしたら、一日二食なんて絶対無理だと思っていました。
でも、「絶対無理」なんて実際やってみなきゃ分からない。
無理だと思ったことは案外、すんなりできてしまうかもしれない。
もし食事量を減らしたいなと考えているならやる価値はあるかもしれません。(持病がある方はまず担当医に相談してくださいね)
ただ、始めるなら絶対「いきなり」はやめてくださいね。徐々に食事量を減らして体を慣らしてから次のステップを踏んでください!万人に合う健康法なんて一つもないので、自分の体で小さく人体実験繰り返しながら、自分に合った続けられる健康法を見つけていってください。
私も亀の歩みなのでゆっくりと挑戦してみなさんに経過報告できたらなと思います!!
健康的な生活楽しみましょー♪
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は【食事の断捨離】私がとり入れた食事習慣というお話しました。
私が健康に気をつかうようになったのは体の不調があったから。
今は持病の数値は安定していて痩せやすいこともなくなり、食べたら食べただけ脂肪へと変換されています。
30代に入り特に痩せにくくなったなと感じると同時に、「私、もしかしたらものすごく食べ過ぎなのかもしれない」とようやく気づき食事の改善を徐々に始めました。
やっぱり人間って、食べたものでできている。
当たり前のことなんだけどその当たり前にさえ気づかなかった。
けどね、食事改善って何歳からでも遅くないんだって。
気づいた時でいいから、食べるものを変えていけば、その時点で体は変わっていく。
ゆっくり自分に合う健康法を見つけて、健康寿命伸ばしていきたいなと思っています。
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