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苦手なことを早く終わらせるために、やったことと考え方

mil(ミル)汚部屋出身 整理収納アドバイザー

こんにちは。

汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!

暮らしや片づけについて発信しているインスタグラムはプロフィールからどうぞ*

今回は、苦手なことを早く終わらせるために、やったことと考え方を紹介します。

さっそく詳しく書いていきます。

私は掃除や料理が得意ではありません。

やらなければいいならやらないし、極カラクに済ませたい。

特に、まとめて掃除したり料理を作るのはとても大変。だと思っています。

キッチンの油汚れを放置すると、こびりついて掃除する時が大変。

洗面所の水垢を放置すると、薄く白い水垢が溜まって不潔な見た目になっていく。

もちろん日を重ねるごとに汚れは落ちにくくなる。

作り置きとかすごく流行っていた時期に少しの間やってみたけど、そもそも私も娘もそんなに沢山食べないので作り置きは向かなかった

(副菜を1.2食量多めに作って2.3日食べるとかは良くやります)

なので、得意ではない掃除や料理がどうすればとっかかりやすくなるか考えてみました。

そこで実践して効果があったのが、

まずはモノを減らすこと。

だってさ、モノが多い時点で最初は片付けから始めなきゃいけないのよ。

もうその時点でやる気失うよね。

先延ばし癖発揮しちゃうよね。

モノが減ると当然、掃除や料理の第一ステップが踏みやすくなる。

「はぁぁ片付けかぁ」

とため息からのスタートじゃなく、掃除機をスッと手に取りボタンを押したら始められるし、食材を出して調理が始められる。

「片付け」っていう一つの工程がなくなるだけで、とてもラクになる。

得意じゃないことを始めるときは、どれほどラクに始められるか。が重要だったりします。

もし片付けが得意じゃなければ、

「モノを減らすこと」

は、1番のラクへの近道かもしれない。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は苦手なことを早く終わらせるために、やったことと考え方をお話しました。

得意じゃない事をラクにするには、第一ステップの取り掛かりが大事だったりします。

例えば勉強が得意じゃない人は、勉強をするための環境を整えなきゃ集中できないなら、机の上を整理しておく必要があります。

勉強を始める前に机が綺麗な状態だとすぐに教科書やノートを広げられますよね。

でも机がごちゃついていると片付けからのスタート、もしくはごちゃついた中で勉強することになるのでモチベーションが保てないことも。

生活環境を整えておく、モノを減らしておくことも、得意じゃない事をラクにする秘訣かもしれません。

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汚部屋出身 整理収納アドバイザー

汚部屋出身の整理収納アドバイザーです!racumical(らくみかる)→ラクに身軽にコミカルにをコンセプトに、ラクで身軽で口角が上がるような暮らしを目指してインスタグラムで発信活動してます。わたしのページを見つけてくださったご縁のある方には"明日よりもモノが減らせて、家が好きになる"ような発信を心がけます!

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