温泉たまごをお湯から作る~茹でない・放置する・鍋を使わない方法〜
夏場になるとそうめんなど食べることが多くなると思います。
毎回同じ味になるときに、温泉たまごをトッピングすると料理が変わった雰囲気になりますよね。
あると便利な温泉たまごって、作るのが難しそう?と思う方も多いと思います。実は茹で卵を作るよりも簡単なんです。
今回は、「茹でない」、「放置」、「鍋を使わない」簡単な温泉たまごの作り方を紹介しますね。
小学校3年生の娘でも作れた方法です。
では紹介しますね。
温泉たまごの作り方!
まず最初に準備するのは、
卵2個、沸騰したお湯、耐熱ボウルや器(卵が浸る深さがあればOK)です。
4つのステップ
1. ケトルで水を沸騰させる。(やかん、電気ポットでもOK)
2. タッパーに生卵を2個入れる
3. 沸騰したお湯を「耐熱ボウル」または「器」に入れる。
4. 30分放置したら完成!
作った温泉たまごはこちら!
15分間放置した温泉たまご!
白身がしっかりと固まっていなくて半生の状態です。
30分放置するとこちら
黄身は半熟程度で固まっています。白身はとろっとしています。
旅館の朝食で出てくるような温泉たまごが完成しました。
ビビンバなどにトッピングしても美味しいですし、朝食に活用してもいいですよね。
まとめ
今回は温泉たまごの作り方をご紹介しました。
1. 耐熱ボウルまたは器(卵が浸かるほどの深さのある)に生卵、お湯を入れる。
2. 30分、放置すれば完成!
たったこれだけなので、手軽に作れて便利ですよね。
茹で卵よりも手軽に作れますので、気になる方は、ぜひお試しくださいね。