大阪の南エリアで有名な老舗のハンバーグ専門店「ボストン」が、満を持して大阪キタエリアに初進出。2024年9月1日（日）に「大丸梅田店」の地下1階東総菜売り場にオープンします。

新発売のボックススタイルのお弁当「ロコモコ風弁当」5種をはじめ、ハンバーグサンドや豪華なサーロインステーキも入ったお弁当などが販売されます。

オープン記念のお得なセットも数量限定で用意されますので、ぜひ記事をチェックしてください。

開業70年を超える老舗ハンバーグ店「ボストン」

大阪府大阪市阿倍野区昭和町に音楽喫茶として1952年に創業した「ボストン」は、70年の時を超え、洋食屋、ハンバーグ専門店へと時代に合わせて進化しました。

現在は大阪の南エリアを中心に展開し、大丸梅田店は大阪キタエリア常設初出店、8店舗目となります。

以前、アーリーアメリカンを思わせる雰囲気が楽しい「ボストン 四天王寺店」にお邪魔しました。記事はこちら↓

牛肉100％のハンバーグはオーダーしてから「パン、パン、パン」とネタの空気を抜いて焼き上げられます。ふっくらとしていておいしかった～！自家製のデミグラスソースをたっぷりかけていただきました。

そんな老舗のハンバーグを梅田でも気軽に買えるようになります。2024年9月1日(日）に大丸梅田店地下1階東総菜売り場に弁当のテイクアウト店がオープン！

気になるお弁当の内容をご紹介します。

大丸梅田店に登場の新メニューは「ロコモコ風弁当」

「ボストン」の新メニューの「ロコモコ風弁当」に注目です。ノーマル、トマト、パイン、アボカド、和風の全5種。持ち手付き電子レンジ対応の容器に入り、持ち運びにも便利です。（フタを開けて撮影）

メインは併設の厨房で焼く、お店で食べるのと同じ牛肉100％のハンバーグ！サイドメニューは、目玉焼き、レタス、ブロッコリー、プチトマト、パプリカ、ポテトなど。パプリカはマリネにしてあり、ポテトは短冊形のフライ。ひと手間かかっているので味わい深い。

ロコモコ風弁当「ノーマル」をベースに大葉入りおろし大根をのせた「和風」、トマトのスライスをのせた「トマト」はさらに野菜がプラスでヘルシー度アップ。

アボカドをのせた「アボカド」、パイナップルスライスをのせた「パイン」。どれもカラフルでいいカンジ。

「ロコモコ風弁当」の「トマト」を実食

おかずトレイを取り出すと、箱の下部にご飯とデミグラスが入っていました。

好きな食べ方でいただきましょう。私はおかずをご飯にオンして、デミグラスソースをかけていただきました。このソースの味わいが深くていい！野菜が多めでヘルシー。ごはんは最初少ないかと思いましたが十分でした。

冷たくてもおいしいのですが、電子レンジ対応容器につき、ご飯にハンバーグをのせた状態で温めてからそのほかのトッピングをのせるともっとおいしくいただけそう。生野菜と分けて温めやすいため家でも食べたいお弁当です。

ハンバーグ弁当は8種

「ロコモコ風弁当」5種のほか、「ハンバーグ弁当」など8種のお弁当もスタンバイ。

ハンバーグに加え、サーロインステーキやエビフライなどの洋食メニューが一度に味わえる「洋食弁当」は予約制です。めっちゃ豪華！

パン派には、自慢のハンバーグをたっぷりサンドした「ハンバーグサンド」。

冷凍ハンバーグ

冷凍ハンバーグもあります。「デミ煮込みハンバーグ」（1,000円）と「デミ煮込みチーズハンバーグ」（1,200円）。手土産にも喜ばれそうですね。私なら甘いものよりもこっちがいい（笑）。

大丸梅田店オープン記念！なんと半額以下でお得！

2024年9月1日（日）に開催の「ついたち祭り」にて、「デミ煮込みハンバーグ」と「デミ煮込みチーズハンバーグ」のセットが、なんと半額以下となる1,000円で販売されます。超お得にゲットのチャンスですよ。

※限定数50、おひとり様2セットまで、なくなり次第終了。

※ついたち祭りとは？毎月1日に開催される。実施各店舗で特別セール品が登場します。

ボストン まとめ

【大丸梅田店関連新情報】

ビューティーとアートのコラボレーション

現代女性の心の世界を表現する注目のアーティストsilsil(シルシル)さんによるアートを取り入れた、さまざまなビューティー関連のイベントが今後も開催予定です。

取材協力：大丸梅田店（公式ページ）

※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。