【希少な「なにわ黒牛」がお値打ち】大阪のホテルに、地元の食材を使ったグルメなクラフトバーガーが登場!
大阪府大阪市北区堂島浜、大阪駅からも徒歩圏の次世代型ライフスタイルホテル「アロフト大阪堂島」。オールデイダイニング「The WAREHOUSE(ザ・ウェアハウス)」のディナータイムにグルメなクラフトバーガーが一挙に登場したのでご紹介します。
地元・関西の食材を使ったクラフトバーガー
ビーフパティは大阪・阪南の「なにわ黒牛」を使用。
「なにわ黒牛」といえば、大阪で唯一の牧場で通常よりも長く飼育し、月に5頭だけ出荷されるという、大阪産の銘柄黒毛和牛。きめが細かい肉質、脂の質も良く、ホテルやミシュラン掲載店でひっぱりだこ。一般で流通することはほとんどありません。
そのような希少でおいしいお肉のバーガーがここでいただけるのです!すごーい。
ポークは大阪・泉佐野の「犬鳴豚」、チキンは和歌山県産「みかんどり」。これらも同様に地元の美味しいお肉です。
野菜も地場産のものを積極的に使い、ブリオッシュバンズは自家製。
メニューは9種。インターナショナルホテルらしく、ベジタリアンやグルテンフリーのものもあります。
・ザ・ウエアハウス バーガー 1,950円
・ザ・ウエアハウス ダブル 2,950円
・犬鳴豚 1,750円
・みかんどり 1,600円
・グリルサーモン 1,800円
・ベジタリアン 1,750円
・パレオ(バンズなし) 1,750円
・マッシュルーム 2,100円
・ベーコン・アボカド 2,200円
好みのアイテムを組み合わせてカスタムする「マイバーガー」ではグルテンフリーのバンズも選べます。
今回いただいたバーガーはこちら。
ザ・ウエアハウス ダブル
すべてのバーガーに、ピクルスと柴漬け、フライドポテトがセットされます。
「なにわ黒牛」和牛のグリル・レタス・オニオンも一緒に合わせ、チェダーチーズがとろり。バンズはふっくら自家製ブリオッシュ。ソースはツンとしないワサビソース。
和牛のグリルが1枚のものが「ザ・ウェアハウスバーガー」で、こちらはダブルの「ザ・ウェアハウス ダブル」。お肉がたっぷりで大満足!
「犬鳴豚」のミンチカツ
「犬鳴豚」のミンチカツを野菜とともにはさみ、ソースはウスターマヨ。
スタッフさんのおすすめとあって、こちらも美味。いかにもポークな野性味が楽しめました。
マッシュルーム・「なにわ」黒牛和牛
「なにわ黒牛」和牛のグリルに野菜、マッシュルーム&オニオンソテーをプラス。キノコの豊かな味わいが加わりこちらもおいしかったとか。
サイドメニューもボリュームたっぷり
ポテト、チキンなどのフライ物がスタンバイ。ソースは4種から2種選べます。
ポテトフライ/ポテトウェッジ 700円
さつまいもポテトフライ 850円
オニオンリング/チキンソテー 600円
ソース:BBQ/ハニーマスタード/チポトレ/ランチ(2種選べる)
スイートポテトフライ
さつまいものふらいだけど芋けんぴのように甘くない。むしろ塩味。ソースはスモーキーなチポトレと、ハニーマスタードにしてみました。
新鮮な野菜を使った2種のサラダ
サラダにも地場野菜を使っているので、新鮮で、ドレッシングもそれぞれ美味。
・ガーデンサラダ(おろし醤油ドレッシング)700円
・アロフトサラダ(味噌ドレッシング)800円
※アロフトサラダには季節のグリル野菜がプラス(画像手前)
ミルクシェーク・フロート
ミルクシェイクが4種、フロートが2種あります。
ゆずピーチシェイク 1,200円
紫いもシェイク 1,000円
ブルーベリークランチシェイク 1,200円
キャラメルエスプレッソシェイク 1,000円
クラフトコーラフロート 900円
ルートビアフロート 900円
ご覧の通り、お菓子をのせたポップでスイートなデザートドリンクです。最初のひとくちが甘いのですが、バーガーを食べ進んでいくと、この甘さがちょうど良くなるのが不思議!カロリーのことはしばし忘れて(笑)。
おわりに
いかがでしたか?地元の良質の素材、希少牛の「なにわ黒牛」のグリルバーガーがこの価格で食べられるとは超穴場のレストランです。ビールやワイン、ソフトドリンクなどもあるので、気になる方は気軽に行ってみてください。
※すべて税サ込。
The WAREHOUSE(ザ・ウェアハウス)
大阪府大阪市北区堂島浜2-1-31
アロフト大阪堂島 1F
06-4796-6662
ディナー営業時間 17:30~22:00(L.O.21:00)
・クラフトバーガー ¥1600〜
・サイド ¥600〜
・ミルクシェイク&フロート ¥1000〜
・ドリンク 700円~
※月曜定休、11月からは毎日営業
公式ページ(外部リンク)
リール動画はこちら(外部リンク)
スタイリッシュな次世代ライフスタイルホテル。
取材協力:アロフト大阪堂島(試食提供)
※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
プロフィールのページからフォローすると、私が日々発信するホテル・グルメ・旅に関する記事をもれなく読んでいただけます。