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ストレス激減!“整理収納コンサルタント流“子どもがいてもスッキリ暮らすテク3選

ティール整理収納コンサルタント

子どもがいると、モノがどっと増えたり、常に片付けや掃除に追われたりと、正直イライラしてしまうこともありますよね。

ということで今回は、子どもがいても諦めない!スッキリ暮らすためのテクニックを整理収納コンサルタントである筆者が3つ紹介します。

1:敷かない

カーペットやラグ、玄関マットにキッチンマット、みなさんのお宅には何枚くらいの敷物がありますか?なんと、筆者宅では基本的にゼロ。あえて「敷かない選択」をしています。

バスマットは使用時のみ敷く、衛生面が気になるトイレマットは最初から敷かない、リビングのマットは肌寒くなる10〜4月までの期間限定で敷くことにしています。敷物を無くすことで、それを汚されるリスク、洗濯や掃除の時に移動させる手間が一切無くなり、ストレスが減りました。

2:洗える物

筆者宅のリビングの顔は「ソファー」ではなく「ベッド」。ベッドを選んだ最大の理由はその座面の広さですが、加えて「洗いやすさ」も重視しました。

子どもがいると特に汚れやすいソファーですが、ピッタリフィットするがゆえに、専用のソファーカバーはどうしても付け外しがおっくうですよね。そんな時、ベッドであればボックスシーツを洗うだけでOK!

付け外しがラクなのはもちろん、ソファーカバーに比べて乾きやすいのもうれしいポイント。子どもが汚してしまった時もイライラせずに対処できますよ。

3:汚させない

SNSの影響や、夏休みの自由研究などで絵の具、クレヨン、粘土などを子どもが持ち出すと、掃除を覚悟しながら見守ることになりますよね。そんな時に便利なのが、塗装用の養生シート「マスカー」です!

ホームセンターやネットはもちろん、近年では100円ショップのダイソーでも手に入る人気のアイテム。養生テープを貼ってビニール部分を広げれば、使い捨てのシートのように使えます。

「はみ出さない」、「汚さない」は子どもにとっては難しい場合も。マスカーさえ敷いておけば、寛大な心で見ていられますよ!

ストレスの原因を断つ

汚れたら面倒な敷物は置かない、物選びのポイントは「洗えるかどうか」、汚されるリスクを減らす。ストレスの原因を自ら断つことが、子どもがいてもスッキリとした暮らしへの近道です。

まずはひとつ、取り入れてみてくださいね。

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整理収納コンサルタント

整理収納コンサルタント/2児の母。自分たちで管理出来る量のモノで快適に暮らす「身の丈暮らし」を提唱する、収納のプロ!関西弁アメリカ人ハーフのダディと野生児姉妹、コールダックとの田舎暮らしを満喫中。

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