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【町田市】天然ブルーが綺麗なハーブティーはアンチエイジング効果も?!町田市産が手に入る場所はどこ

tamamim旅するフォトライター(町田市)

「バタフライピー」という名前のハーブをご存知でしょうか。一時期インスタ映えすると話題になっていたので、ご存知の方も多いかもしれません。

「バタフライピー」の和名は「蝶豆(ちょうまめ)」。大きく開いた花びらの形が蝶々(Butterfly)に似ていることから、この名前がついたそうです。東南アジアを原産とする植物で、特にタイでは人気があるのだとか。私は夏前に訪れたフレンチレストラン「シェシミズ」で初めてその存在を知りました。

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あまり見かけないハーブですが、町田市では「町田ツーリストギャラリー」で手に入ります。今年の夏に登場した新商品です。

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町田市観光案内所では町田市のイベントを紹介しているだけでなく、「まちだ名産品」や町田市の農家さんが生産した商品の数々がショップに並びます。「バタフライピー」もそのひとつ(一袋、税込350円)。

町田で採れた天然ブルーのハーブティー
町田で採れた天然ブルーのハーブティー

本当にブルーになるのか、購入して自宅でいれてみたら、この通り綺麗なブルーに。染め物に使っても綺麗な色が出そうですね。

バタフライピーが青い色をしているのは、花びらに含まれる成分アントシアニンによるもの。アントシアニンは赤ワインやブルーベリーなどに含まれるものと同じです。抗酸化物質ポリフェノールの一種なので、アンチエイジングにもいいとされています。※身体へ一定の作用があるため、持病がある人や薬を服用している人は念のため主治医や薬剤師に相談してくださいね。

ハーブティーとして飲む時は、200-300mlのお湯に6〜7個の花びらでいいそうです。写真では花びらを少し入れすぎてしまいました。まだ試していませんが、レモンを加えると紫色になるそうです。

実際に飲むと、とてもあっさりしていてクセもなく飲みやすい〜。これからの季節はホットティーにして飲んだら体も温まっていいですね。

町田ツーリストギャラリーには「バタフライピー」以外にも美味しい町田の名産品がたくさん置いてあります。原町田へ行く際には立ち寄ってのぞいてみてはいかがでしょうか。

【まちの案内所 町田ツーリストギャラリー】
住所:町田市原町田4丁目10番20号(町田中央通り沿い)
電話:042-850-9311
営業時間:10:00〜19:00
駐車場:有料提携駐車場あり(参照:町田まちづくり公社HP)
アクセス:小田急線町田駅から徒歩約8分 / JR横浜線町田駅から徒歩約4分
URL:ホームページ / X(旧twitter)

旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。2024年2月/3月度MVA受賞。

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