【長野市】大粒を丸ごと!インパクト大のいちごのお菓子屋さん「お菓子日和」。パックいちご直売もあります
いちごがおいしいシーズンなので、この季節は娘のお弁当のデザートにもいちごが大活躍。お菓子屋さんに行っても、思わずいちごのお菓子に目が行ってしまいます。いちご農家の夫が育てたいちごの直売もしている洋菓子屋さんがあると知って、足を運んでみました。
篠ノ井線の線路の西側、「長野信用金庫 川柳支店」が見える、ふれあい花壇に面した細道を北方向に入っていくと「お菓子日和」が見えてきます。
メルヘンな雰囲気の外観の一軒家に黒い看板が目印。5年ほど前にオープンし、バタークリームのカップケーキなどを提供してきたそうです。
3年ほど前、店主さんの夫・ひろしさんが、高齢で引退するいちご農家さんから、苗づくりなどを一から教わり、2年前に独立。現在は、兼業のいちご農家として、「章姫(あきひめ)」をメインに「紅ほっぺ」も栽培しています。
ひろしさんのいちごを使った菓子、バタークリームのカップケーキのほか、ハンドメイドのアクセサリーなどもあります。
今はいちごの収穫シーズン中なので、目にも鮮やかないちごのお菓子をふんだんに使った菓子が何種類もあり、うきうきしてしまいます。
動物をモチーフにしたカップケーキもかわいい! おさかなのゴマクッキーを手にした「ごきげんにゃんこ」が一番人気だそう。
そして、特大サイズのいちごがのった「カップショートケーキ」のインパクトがすごいです。このサイズのいちごのケーキは初めて見ました。甘さ控えめの生クリームが、いちごのおいしさを引き立てます。
お菓子日和ならではなのが、収穫時期にはパックいちごの直売があること。いちごだけを買いに行ってもいいというくらい立派ないちごが、お求めやすい価格で販売されています。果肉がやわらかめで食べやすかったです!
見て幸せ、食べて幸せになれる、お菓子日和の菓子&いちごです。